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世界の核とヒバクシャに関する様々なストーリー。
人々の記憶から消えつつある出来事の貴重な証言を、次の世代へと引き継ぐために、今できることは?
被爆者やフォトジャーナリストの講演、YES PEACE!コンサートなど、様々な取り組みをご紹介します。
2018年9月9日(日)
目黒区
めぐろパーシモンホール 小ホール
東急東横線・都立大学駅より徒歩7分 東京都目黒区八雲1丁目1−1
参加費 当日 2200円(学生1700円)YES PEACE! CD(販売価格1000円)付き
前売 2000円(学生1500円)YES PEACE! CD(販売価格1000円)付き
新たに 前売・学生800円(CDなし)を設けました。
購入はこちらから。
https://goo.gl/ALkd1e
電話予約も受け付けています。080-3558-3369(安在)
世界の核の現場を誰よりも知るフォトジャーナリストの一人として、目には見えない放射能を〝見せる〟ことを目指して、核とヒバクシャを伝え続けた半生を語ります。
支援者がつくった被爆体験の紙芝居や、この夏、広島の被爆した現場などを訪ねて撮影した映像を交えて、見習い看護師が体験したあの日の広島を語ります。
今年、アースデイ東京でのSDGs ハッピーアースパレードのためにしらいみちよさんがつくってくれた「YES PEACE!」。しらいみちよさんの各地でのコンサートでも大好評です。
終了後〜19時ごろ、会場ロビーで
6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山などが生み出した世界中のヒバクシャや核汚染の現場の写真を展示。
※開場前(12時20分まで)とコンサート終了後は、無料でご覧になれます。
福岡県八女市星野村で灯し続けられている広島の原爆の残り火を、火を知ってもらうことを通じた平和活動に取り組んでいるユナイテッド・アースと、火を使ったピースキャンドルなどをしているBE-INの協力によって、今回のステージに掲げることができるようになりました。原爆の火によって、原爆の悲惨さを実感してもらい、平和への思いを共にしたいと思います。
原爆の火についての詳細は、https://goo.gl/oCKvbV をご覧ください。
服部道子さんの広島での証言のVR映像の一部をロビーでVR映像用のゴーグルを使って見てもらいます。
※プログラムの詳細(3人のゲストのエピソードなど)は、下記サイトをご覧ください。
お問い合わせ 080-3558-3369(安在) hibakushaten@gmail.com