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助成金等

【NPO法人エイブル・アート・ジャパン】
障害のある人の芸術活動を支援する「エイブル・アート・アワード2018」

受付は終了しました
 

ID:44385

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
絵画・立体造形障害者
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 障がい者
団体名:
NPO法人エイブル・アート・ジャパン

趣旨

障害のある作家の発掘と、制作現場への画材および資金のバックアップを目的とした 「エイブル・アート・アワード」。

20年目の節目を迎える今年もいよいよ募集を開始しました!

募集部門

①画材支援の部  

これから絵を描きたいと考えている人も、ますます活動に打ち込みたい人にも画材を提供します。

②小さなアトリエ支援の部

自宅でもなく学校・職場でもない第3の居場所”サードプレイス”として、障害のある人が参加・活動できるアトリエを運営する団体に活動資金を提供します。

主要項目

対象

①画材支援の部
障害のある人で、絵画や立体造形などの創作活動を行っている、行おうとしている個人またはグループ。

②小さなアトリエ支援の部
障害のある人が参加・活動できるアトリエ。個人や有志の運営するアトリエ。
※社会福祉法人やNPO法人などが社会福祉事業の支援費による運営しているアトリエは対象外です。
※ダンス、文学、映画、ファッション、伝統芸能などはのぞきます。

助成金

①画材支援の部

・マツダ賞:2名:油絵具1セット

・ターナー色彩賞:
 個人2名:アクリルガッシュ20ml36色セット
 グループ2団体:イベントカラー550ml・スパウトパックBOXセット


②小さなアトリエ支援の部

・活動費:1団体:20万円


申込み締切

2018年9月30日(日) 必着

申込み方法・備考

★応募先

〒101-0021
東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 #208
NPO 法人 エイブル・アート・ジャパン 「エイブル・アート・アワード2018」事務局宛

★応募方法

1. チラシ中面の「応募票」に必要事項を記入してください。
2. 代表的な作品の写真を10点以上添えてください。
 作品の写真1枚につき、A4サイズの用紙1枚を使用して、写真をのりで貼り、作品の作者名・タイトル・サイズ・素材・制作年を記入してください。(画集などを提出されても結構です)
3.「 小さなアトリエ支援の部」の応募者は、活動の写真を3点以上添えてください。
 
※ご提出いただいた資料はお返しできませんのでご了承ください。

※チラシと「応募票」はNPO法人エイブル・アート・ジャパンのウェブサイトからダウンロードできます。
http://www.ableart.org

内容

★発表

選考は2017年10月中旬に行い、選考結果は10月下旬までに郵送にてお知らせします。

NPO法人エイブル・アート・ジャパンのウェブサイトでも発表します。

★審査員(50音順)

小林 敬生さん(版画家/ 多摩美術大学名誉教授)

佐藤 直子さん(横浜市民ギャラリーあざみ野学芸員)

真住 貴子さん(国立新美術館主任研究員)

協賛・寄付団体関係者


この情報に関するお問い合わせ

NPO法人エイブル・アート・ジャパン

「エイブル・アート・アワード2018」事務局

〒101-0021

東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 #208

TEL:03-5812-4622

FAX:03-5812-4630

E-MAIL:office@ableart.org

http://www.ableart.org


団体紹介
団体名称 : NPO法人エイブル・アート・ジャパン
エイブル・アート・ジャパンは、障害のある人たちの芸術活動を支援するために、作家の発掘、作品発表機会の提供、サポーターの育成、著作権や所有権に関する整備などを行い、多様な表現が受容される社会 づくりやアートを仕事につなげる仕組みづくりなどに取り組むNPOです。

活動のひとつとして、1998 年から、障害のある作家の発掘と制作現場への資金的なバックアップを目的とした 「エイブル・アート・アワード」を開催しています。