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イベント・講座

【公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)】
カンボジア報告会「カンボジアの幼児教育の今」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:44405

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
カンボジア国際協力幼児教育NGO
活動テーマ:
国際協力 、 子ども
団体名:
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)

趣旨

カンボジアで、おはなしの推進や教室環境の改善などを通じた幼児教育の質の改善に取り組んできたカンボジア駐在員の萩原宏子による報告会を開催します。

主要項目

開催日

2018年9月27日(木)


19:00-21:00 (開場18:30-)

地域

渋谷区

場所

●会場
EIJI PRESS Lab
(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F)
最寄駅 JR「恵比寿」駅 西口より徒歩2分
▽アクセス
http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php

対象

【こんな方にオススメ!】
・カンボジアに興味がある方
・カンボジアの教育事情に関心がある方
・JICA草の根技術協力事業の実践事例について知りたい方

申込み締切

2018年9月27日(木)

申込み方法・備考

●お申込み方法
電話、Eメール、またはWEBフォームよりお申し込みください。

▽イベント申込みWEBフォーム
https://sva.or.jp/contact/event/701100000004W7F.html
*準備の関係上、参加希望の方は上記申込フォームからお申し込みをお願いします。

内容

サッカー代表監督兼GMに本田圭佑さんが就任したり、学生や若い女性を中心にフォトジェニックな観光地として人気や注目を集めているカンボジア。

経済成長率は毎年7%に達し、政府は2030年までに上位高所得国の仲間入りを目指し、産業振興や人材育成に力を入れています。

その一方、都市と農村の格差は広がっており、特に農村部では、小学校すら卒業できない子どもたちや日常生活で必要な読み書きができない大人が少なくありません。

そんなカンボジアで、おはなしの推進や教室環境の改善などを通じた幼児教育の質の改善に取り組んできたカンボジア駐在員の萩原宏子による報告会を開催します。

日本の保育士をカンボジアに招聘して現場指導を行うほか、カンボジアの行政職員や教員らを日本に招いて日本の幼児教育について学ぶ研修を行ってきました。

幼稚園の先生や教育局職員たちが、事業で得た学びを他の幼稚園に紹介してくれるような好循環も生まれています。

本報告会では、JICA草の根技術協力事業の一環として実施している活動についてご報告いたします。

こんな方にオススメ!

カンボジアに興味がある方

カンボジアの教育事情に関心がある方

JICA草の根技術協力事業の実践事例について知りたい方

イベント後、アジアの子どもに「絵本を届ける運動」体験会も行います。

日本語の絵本に翻訳シールの貼り付け作業を体験いただけます。(体験希望者のみ500円)

あなたのつくった絵本が、生まれて初めて読む絵本になるかも。

参加費

無料(「絵本を届ける運動」体験:500円)

定員

25人

持ち物 ※「絵本を届ける運動」体験希望者のみ

はさみ

ボールペン

(絵本に貼る翻訳シールを切り、絵本に現地語で名前を書くために使用します)

主催

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

プログラム

18:30 受付開始

19:00 報告会(登壇:萩原宏子)

20:00 質疑応答および「絵本を届ける運動」体験会(希望者のみ)

21:00 終了予定

登壇者

萩原 宏子(シャンティ・カンボジア事務所 コーディネーター)

滋賀県草津市出身。NGOでのインターンや民間企業勤務の後、2010年シャンティに入職。

海外事業課アフガニスタン事業担当を経て2013年7月よりカンボジア事務所駐在。

現在、幼児教育事業およびコミュニティラーニングセンター事業を担当。

この情報に関するお問い合わせ

お問合せ

〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

担当:広報課

Tel:03-6457-4585

Fax:03-5360-1220

Email:pr@sva.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、
アジア地域で教育・文化支援を行う国際協力NGOです。
地球上の貧困や戦争、環境破壊、災害などによって苦しむ人々のそばに立ち、
苦しみを分かち合い、その人々と共に解決するための活動を行っています。