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イベント・講座

【日本障害者協議会(JD)】
JD 障害者のしあわせと平和を考える シリーズ4 憲法と障害者

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:44411

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
憲法手話無料要約筆記障害者
活動テーマ:
障がい者 、 人権・平和
団体名:
日本障害者協議会(JD)

趣旨

日本国憲法が施行されて70年以上が経過し、今、その見直しの議論が活発化してきています。憲法が、戦後、制定され施行された意義をあらためて問い直すことが求められています。

障害者は戦時中、過酷な体験を強いられ、またその後遺症に今もなお苦しんでいる人がいることをこれまでの「障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ」から知りました。

東日本大震災以降、頻発する自然災害による被災の現状は、障害のある人が障害のない人に比べてより深刻な状況にあります。今回は、世界的な情勢も学びながら、障害のある当事者のみなさんと語りあうことを通して、憲法の意義を考え合いたいと思います。

主要項目

開催日

2018年11月2日(金)


午後1時~4時45分

場所

憲政記念館 講堂(東京都千代田区永田町1‐1‐1)

会場までのアクセス
■国会議事堂駅 2番出口 *エレベータ-:2番出口 (東京メトロ丸の内線、千代田線)
■永田町駅 2番出口 *エレベータ-:5番出口 (東京メトロ有楽町線、半蔵門線 南北線)

対象

定員:400名  
◎どなたでもご参加いただけます。
◎事前申し込みをお願いします。
◎要約筆記、手話通訳、点字資料(要約版)を用意します。必要な方は10月25日までにお知らせください。

申込み方法・備考

【申込・お問合せ先】
日本障害者協議会(JD)事務局 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347 Eメール:office@jdnet.gr.jp

お名前(ふりがな)、ご所属、ご連絡先(メールアドレス、電話番号、FAX番号)
障害による必要な配慮(手話・要約筆記・点字資料、車いすスペースなど)、をメール、FAX等でJD事務局までお知らせください。
◆アンケート お申し込みの際に、あなたが未来に残したいと思う日本国憲法の条文を3つ挙げてください。理由もよろしければご記入ください。
こちらのアンケートは、当日ご参加されない方からのご回答もお待ちしております。その場合はご連絡いただく際に「アンケートのみ回答」とご記入ください。
★チラシ2枚目の【申込用紙】もご利用いただけます。
http://www.jdnet.gr.jp/event/2018/181102.pdf


JD「憲法と障害者」チラシ兼FAX申し込み用紙

内容

≪ 主なプログラム ≫

◆第1部 安田 菜津紀(フォトジャーナリスト)

「紛争地・被災地でふれあういのちの輝き・生きる力」(仮)

◆安田 菜津紀さんプロフィール :

1987年神奈川県生まれ。ダイアローグ フォーピープル所属。上智大学卒。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』(新潮社) 『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)など

現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

◆第2部 「今こそ語ろう!私たちの憲法」

さまざまな障害のある人たちが語り、フロアとの交流も行います。

内容は随時更新していきます。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人 日本障害者協議会(JD)事務局

〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1

電話:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347 Eメール:office@jdnet.gr.jp

団体紹介
団体名称 : 日本障害者協議会(JD)
日本障害者協議会(JD)は、障害のある本人、家族、施設、専門職、研究者等の全国的な障害者関係団体で構成された協議会です。調査研究や政策提言の作成と公表、大会・セミナー等の開催、情報誌やホームページ等による情報の提供、幅広い啓発運動などを行なっています。