※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
国の内外を問わず、社会と人間の安寧と幸福のために貢献し、顕著な功績を挙げられながら、
社会的に報われることの少なかった方々を表彰させて頂き、そのご功績に報い感謝することを通じて
よりよい社会づくりに資することを目的としています。
候補者について
( 1 )年齢・職業・性別・信条などの制限はありません。
( 2 )日本で活動する方、もしくは海外で活動する日本人を対象とします。
( 3 )同種の功績により当財団の「社会貢献者表彰」を受賞されていない方とします。
( 4 ) 候補となった功績と同一または同種の功績により、既に国の栄典(叙勲、褒賞)
または大臣表彰等を受賞されている方は、選考の際、後順位とします。
( 5 )「人命救助の功績」については、原則として2018年1 月 1 日以降の功績を対象とし、
この功績の場合のみ、当該行為により亡くなられた方を含みます。
副賞として50万円
2018年11月30日(金) 必着
当財団Webサイトの送信フォームからもしくは推薦募集要項をご請求の上、推薦書功績書に記入し、添付資料と共に郵送
添付資料:候補者の活動内容が掲載された機関誌、会報、新聞記事(コピー)、写真等
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fesco.or.jp/recommend/index.php
①社会貢献の功績
精神的、肉体的な著しい労苦、危険、劣悪な状況に耐え、他に尽くされた功績
困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧、幸福のために尽くされた功績
先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績
海の安全や環境保全、山や川などの自然環境や絶滅危惧種などの希少動物の保護に尽くされた功績
②人命救助の功績
海難、水難、交通事故、遭難等に際し、身命の危険を冒して救助、救援に尽くされた功績
犯罪等の発生に際し、身命の危険を冒してその解決に協力された功績
災害、事故、犯罪の発生を未然に防いだ功績
③その他
以上の功労に準ずる顕著な功績