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在日ミャンマー人家族の日常を丁寧に切り取り、二つの国で揺れ動く子どもの葛藤を描いた映画「僕の帰る場所」。プロデューサーがメイキング映像を交えて、映画製作に向けて「心が動いた瞬間」とゼロから映画製作を始めた経緯をお話しします。映画主催NPO代表と亜細亜大学ボランティアセンター卒業生も、学生時代のミャンマーとの関わり、今の仕事やボランティアに取り組むようなった経緯と心の動きをお話しします。
何かワクワクできることを探している学生さんや社会人の方、「自分の心が揺れ動く瞬間」をヒントに、将来どんな仕事に就きたいのか、自分が何者になりたいのか、どこへ向かうのか、一緒に考えてみませんか? たくさんの方のご来場をお待ちしています。
2018年9月30日(日)
15時~17時
武蔵野市
亜細亜大学2号館2階224教室(東京都武蔵野市境5-24-10)
JR中央線「武蔵境駅」より徒歩15分
映画に関心のある方、若手社会人や学生さんなどを対象としていますが、どなたでもお越しいただけます。
こちらのフォームより事前にお申込みください。https://goo.gl/forms/B5WK2SlKRqtY0wKC3
無料
15:00-05 開会あいさつ
15:05-45 メイキング映像上映と撮影秘話
15:45-15 パネルディスカッション
16:15-45 ワークショップ
16:45-55 まとめ&予告編上映
16:55-17:00 閉会あいさつ
ご希望の方には終了後、映画「僕の帰る場所」の前売り券を販売いたします
渡邉一孝
映画プロデューサー。周りに無理だと言われながらも、ミャンマーをテーマに撮ると決めてゼロから企画・製作。完成後には各映画祭をまわり、東京国際映画祭でアジアの未来作品賞等を受賞するなど、高い評価を得る。
佐藤華子
映画主催NPO代表。行政書士として主にミャンマー人のビザ取得をサポート。映画のミャンマー語監修も担当。
甲野綾子
亜大卒業生。仕事の傍らミャンマー子ども支援NGOと地元こども食堂の運営に関わる。二児の母。
小池涼子
亜大在学中にNGOアクションのフィリピン事務所でインターン。卒業後、働きながら各種ボランティアを継続。
AUVC卒業生ネットワーク「K-net」
sosia_ngo@yahoo.co.jp