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港区国際防災ボランティア研修の特別公開講座です。
(一財)ダイバーシティ研究所代表理事 田村太郎氏を講師にお迎えし、
災害時における外国人支援についてうかがいます。
ご関心のある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。
2018年10月9日(火)
19:00~21:00(開場18:30)
港区
リーブラホール(港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1階)
JR田町駅、都営地下鉄三田駅 徒歩5分
どなたでも(申し込み不要。直接会場へお越しください)
事前申し込み不要。先着200名。直接会場へお越しください。
参加費無料
今年6月に大阪で最大震度6弱、9月には北海道で震度7の地震がありました。
自然災害が多発する昨今、通勤途中や買い物中、外出先で地震に遭遇したときに、言葉や対応で苦労する外国人を見かけたら…。多言語支援センターや避難所でボランティアとして支援をすることになったら…。
阪神・淡路大震災直後にいち早く外国人地震情報センターを立ち上げ、以来多文化共生の視点からの情報提供や支援について各地で講演会・研修会を主導し、日本社会をけん引する田村氏に下記のような切り口でお話をうかがいます。
近年の災害における外国人対応の事例
災害時の外国人支援の留意点
ボランティアに求められる役割と留意点
本講座は港区国際防災ボランティア対象の研修ですが、防災や外国人支援にご関心のある方に向けて一般公開します。
港区地域振興課国際化推進係
03-3578-2524