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フィリピンのマニラのごみ捨て場のふもとの学校『パーララン・パンタオ〜人々のための思いやり学校〜』を、地域の子どもたちだけでなく大人を巻き込み、未来を築いていく活動につながっています。
2018年10月28日(日)
18:00-19:30(15分前開場)
新宿区
しんじゅく多文化共生プラザ(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目44−1)
大学生、一般
2018年10月28日(日)
メールにて mail@npohalohalo.org
件名:10/28イベント申込
お名前、年代、ご連絡先(TEL、E-Mail)、参加理由をご明記下さい。
https://www.facebook.com/events/1146499115506319/
NPOハロハロのフィリピン・マニラ事業地は
ケソン市郊外パヤタスの(元)ごみの最終処分場地域、
そしてその再居住区となっているエラップ地域です。
*2017年8月ごみ山閉鎖後もスラムコミュニティは継続。
以前は谷だったこのパヤタス地域はごみの山に変わり、
ふもとの集落には、自然災害や金銭的理由などで田舎から出てきた人々が、ごみ関係の仕事などで生計を立てています。
ハロハロはこのような地域で、
マニラの協働団体 Paaralang Pantao 〜パーララン・パンタオ〜(*) とともに、地域に根ざしたまちづくり活動を行おうと奮闘しています。
*Paaralang は 『学校』、Pantaoは 『人々』
つまり地域の広く人々のための学校であろうとしている団体。
Paaralang Pantaoは、Leticia校長先生が1987年に
自分と近所の子ども達のための家庭教室としてスタート。
彼女と成長した彼女の子どもたちが歩んできた今まで、
そしてごみ山から変化していく地域とのこれからについて、
Paaralang Pantaoを1995年より長きに渡り支えてきた、
パヤタスオープンメンバーの岩崎氏をお迎えして、
一緒に語りあう機会を設けました。
ご関心のあう方はどなた様もお気軽にご来場くださいませ。
ハロハロよりマニラ事業地のご紹介
(パヤタスダンプサイト地域とその閉鎖、再居住区)
パヤタスオープンメンバー代表岩崎一三さんによるお話
会場の皆様とのお話/交流会
パヤタスオープンメンバー
代表:岩崎一三氏
1963年、愛媛県宇和島市生まれ。広島大学卒業。1994年、東京でフリーライターや児童館のアルバイトをしていた頃、初めてフィリピンを訪れ、パヤタスでレティ先生に出会う。1995年、日本でパアララン・パンタオの支援グループを立ち上げる。以後、「パヤタス・オープンメンバー」代表。2001年より広島在住。夫と息子の3人暮らし。
(主催・問合)
特定非営利活動法人ハロハロ www.npohalohalo.org
東京都江東区深川1-1-2 403
TEL/FAX 03-5875-9923
MAIL mail@npohalohalo.org