※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
日本財団学生ボランティアセンター(通称Gakuvo)は「20年後の社会を担う人材育成」を目標に学生ボランティア活動の支援を行っております。
広範にわたる被害をもたらした東日本大震災から7年。
当センターでは2011年4月より定期的・継続的に学生ボランティアを派遣し、これまでに延べ1万人以上の学生が現地で活動に携わってきました!
7年目を迎えた「今」だから知ること、できることがあります。
震災や被災された方の生の声を「聴く・知る・学ぶ」だけでなく、地元の方が復興に向けて取り組んでいる様々な活動のお手伝いを行っていき、「被災地」「被災者」ではなく、関わる地元の方たちと学生たちの関係を築いていくことを目標に活動していきます!
大学生のみなさん、ぜひみなさんの若い力と元気を地元と分かち合い、多くのことを学びに行きましょう!
2018年11月30日(金)
2018年12月1日(土)
2018年12月2日(日)
2018年11月30日(金)~2018年12月2日(日)
集合:11月30日(金)17:20 解散:12月2日(日)22時頃(道路状況等で前後します)
東京都外
【集合場所】
日本財団学生ボランティアセンター会議室
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2日本財団第二ビル6階
地下鉄銀座線「虎ノ門駅」4番出口より徒歩5分
【活動場所】
福島県いわき市
【解散場所】
東京駅
・心身ともに健康な20歳以上の男女大学生
(未成年の方は、ご両親の承諾を得てからの参加をお願いいたします。)
・被災者の方の立場にたって、力になりたいという気持ちを持つ方
・高い意識をもって参加できる方
・生活上のルールを守れる方
・集団生活を滞りなくできる方
・寝袋、ながぐつ、軍手など持参必須のものを用意できる方(Gakuvoで貸し出しはできません)
・お申し込み時と終了後、800文字程度の報告書を提出していただきます。
2018年11月23日(金)
定員:10名程度(但し、定員に達し次第、締め切ります)
下記のサイトよりお申し込みください。
http://gakuvo.jp/event/8915.html
地元の農家さんや地域で行われるイベントといった体を使う活動だけでなく、震災当時~現在に至るまでの福島の状況についてお話しを伺い、知る・考えるプログラムも予定しています。
原発事故によって風評被害の影響を受けている福島県の農業。実際に農業プロジェクトに取り組む現地NPO法人や農家さんで活動をしながら、風評被害に対する取り組みや想いを伺います。
震災当時のお話を現地の方から伺います。
2015年9月5日に避難指示が解除された楢葉町及び2017年4月に一部を除き避難指示が解除された富岡町方面の視察(短時間の滞在ですが、各自判断してご応募ください。また日々復旧・復興作業が進められている関係で予定している場所に行けない場合がありますが、現地の状況が第一優先ですので予めご了承ください。)
毎晩、その日の出来事や活動を通して感じたことを振り返るミーティングを行います。
様々な場所から集まったメンバーと共に、気づきを深め合います。
当日までに訪問場所や活動内容は変更になることがあります。
日本財団学生ボランティアセンター佐藤、室井
TEL:03-6206-1529
MAIL:gakuvo.shien@gmail.com
(火~土 10:00~20:00)※月・祝祭日を除く