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コレクティブインパクトに関する特別公開フォーラム「コレクティブインパクトの実践と未来―多様な主体が力を合わせ、より良い社会・地域をつくるには?―」を10月19日(金)に開催します。
2018年10月19日(金)
14:00~17:00
港区
日本財団 2階 大会議室(〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2)
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/
Peatixよりお申し込みください↓
https://collectiveimpact20181019.peatix.com/
定員になり次第終了いたします。
近年、世界中で注目を集めているコレクティブインパクト。政府の「骨太方針2018」に、社会的諸課題の解決に寄与する公益活動の民間の人材や資金を呼び込む方法の一つとして、NPO・企業・行政によるコレクティブインパクトの促進が盛り込まれ、今後ますます日本において関心が高まることが予想されます。
複雑な社会課題の解決に有効なアプローチとして語られるコレクティブインパクトですが、何がこれまでの「協働」と違うのでしょうか。そしてそれにはどのようなプロセスが必要なのでしょうか。そして今後より良い社会・地域づくりのためにどう役立てていくことが出来るでしょうか。
そんな疑問を諸外国のコレクティブインパクト事例に精通するトップレベルのコンサルタントであり、実務家としてもコレクティブインパクトの実践を行っている海外からのゲストや、国内外でコレクティブインパクトの手法を用いて社会課題解決に挑戦している実践家を交えて議論します。国内外のゲストを交えたコレクティブインパクトの一般公開フォーラムは日本初になります。この機会を是非お見逃し無く!
参加費:3,000円 ※日英同時通訳つき
プログラム※日英同時通訳つき
基調講演者プロフィール
フィリップ・サイオン氏(Philippe Sion,元FSG マネージング・ディレクター)
社会変革のための戦略コンサルティングファームである米 FSG 社のマネージング・ディレクターとして、長年フォーチュン 500 企業へのフィランソロピー、CSR、CSV の取り組みに対するアドバイザリーに従事。現在は中東、南米やアジアなど、米国以外の地域におけるコレクティブ・インパクトを推進し、セクターを越えた協働をリードした。世界経済フォーラム(World Economic Forum)の事務局、およびマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)、ブリッジスパングループ(Bridgespan Group)でのコンサルタントを経験。現在は米国の非営利団体ヒューマニティー・ユナイテッド(Humanity United)でマネージング・ディレクターとして強制労働や人身売買の解決を目指し、プログラムへの支援をコレクティブインパクトのアプローチを用いて行っている。
主催:特定非営利活動法人ETIC.
特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会
助成:公益財団法人日本財団
認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会
info@jfra.jp
〒105-0004東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
電話:03-6809-2590 FAX:03-6809-2591