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【一般財団法人大竹財団】
船瀬俊介さん講演「タネ、食、水、そして森が奪われる 〜日本ハイジャックにめざめよ〜」

受付は終了しました
 

ID:44663

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
森林買収水道民営化種子法船瀬俊介遺伝子組み換え
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
一般財団法人大竹財団

趣旨

種子法廃止で農業が潰され、日本の食が脅かされている。さらには水道の民営化、海外資本の森林買収で水資源や森林資源も狙われている。日本のハイジャックが進行中だ。

主要項目

開催日

2018年10月27日(土)


15:00〜17:00(14:30開場)

地域

中央区

場所

大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階)

●交通
JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口)
東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分

対象

一般(どなたでも参加できます)

申込み方法・備考

【Web予約】http://bit.ly/2yq3iUA 【電話予約】03-3272-3900

内容

講師

船瀬俊介さん(ジャーナリスト・評論家、大竹財団評議員)

参加費

一般=500円/ 学生、大竹財団会員=無料

定員

30名(要予約)

主催

一般財団法人大竹財団

https://ohdake-foundation.org

内容

◆種子法改悪!命の糧が奪われる

マスコミは、今日も、下らない芸能人のスキャンダルにうつつを抜かしている。その影で、恐ろしい企みが進行している。それが、日本ハイジャックの「陰謀」である。

まず、種子法改悪は、その一歩だ。種子は農業の根幹である。それが、国際種子マフィアたちの手に渡ろうとしてる。“彼ら”の狙いは、世界の農業支配ーーーつまり、食糧支配なのだ。自給率40%以下の日本は、食糧を握られれば、相手に服従する奴隷国家に成り下がってしまう。それは、遺伝子組み換えの怪物食品の大量侵入につながる。

百姓という言葉は、百の作物を育む、という意味だ。つまり、農業こそが、あらゆる産業の基礎である。種子を奪われることは、命の糧を奪われることだ。種子法改悪を許してはならない。

◆水道民営化、進む密かな森林買収

「陰謀」は、さらに続く。それが、水の支配だ。安倍政権は、密かに水道民営化の策謀を進めている。命の水は国際“水マフィア”の企業に売り渡す。水道民営化した国々の民衆は、悲惨だ。フィリピンのマニラは、水道料金が5倍にはね上がった。そして、水質は悪化の一途だ。

日本は、緑なす山々も狙われている。日本の森林を密かに買い進めているのが中国資本だ。その狙いは、木材資源と清涼なる水資源だ。さらに、温泉、観光利権も奪おうとしている。

今の日本は、こうして様々な“闇の勢力”に蚕食されつつある。私たちは、いま、めざめるときだ。

<船瀬俊介さんプロフィール>

1950年、福岡県生まれ。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加し、「消費者レポート」の発行など消費者の啓蒙活動を行う。1986年、独立。衣食住問題を中心に執筆、評論、講演活動を続けている。共著「買ってはいけない」シリーズが200万部の大ベストセラーに。消費者問題に始まり、地球環境問題のほか近年は医療・健康問題など幅広く出版、講演活動を行う。近著には『あぶない抗ガン剤』、『魔王、死す!』、『船瀬俊介の「書かずに死ねるか! 」新聞・テレビが絶対に報じない《日本の真相!》』、『未来を救う「波動医学」 瞬時に診断・治療し、痛みも副作用もない』など。

この情報に関するお問い合わせ

Tel.03-3272-3900

団体紹介
団体名称 : 一般財団法人大竹財団
大竹財団では「地球に平和を」を理念に、戦争の原因となる人口問題、食糧問題、環境、エネルギー問題などの調査研究や、様々な社会問題に取り組む個人、NGO、NPOの活動支援をおこなっています。また、月例で様々な社会問題をテーマにした上映会や講演会を企画しています。