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日本全国で自然災害が相次ぐ中、災害支援の第一線で活躍されている専門家の方をお招きして、
子ども支援の現場で「子どものこころのケア」が当たり前の活動になるようにしていくために必要なことは何かを考えていきたいと思います。
2018年11月17日(土)
14:00-16:30 受付13:30
新宿区
JICA地球ひろば 国際会議場:東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
すでに災害支援や教育の現場に携わっている方はもちろん、将来、国際協力や子ども支援の
キャリアに関心のある高校生・大学生の参加も歓迎します。
お申込みはこちらから
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=2791
定員 先着 100名 ※定員に達し次第、締め切ります
日本では、地震や水害など自然災害の相次ぐ発生を受け、緊急下のこころのケアへの関心が高まっています。さらに近年は、子どものこころのケアの重要性も注目されています。
本シンポジウムでは、精神保健・心理社会的支援に関する国際的なガイドライン作成に携わった井筒節氏をお招きし、災害・紛争など緊急下のこころのケアについて国際的な視点からお話しいただきます。さらに、パネル・ディスカッションでは、災害支援の第一線で活躍されている専門家の方とともに、子どものこころのケアの大切さについて考えていきます。
すでに災害支援や教育の現場に携わっている方はもちろん、将来、国際協力や子ども支援の
キャリアに関心のある高校生・大学生の参加も歓迎します。
今、災害支援の現場で求められているものは何か、子ども支援の視点から一緒に考えてみませんか。
お申込みは、ウエブサイトから
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=2791
プログラム
■基調講演
「世界の人道支援において精神保健・心理社会的支援が果たす役割」
井筒 節 氏(博士、東京大学総合文化研究科 特任准教授)
■災害支援現場からの報告
「国内災害における子ども支援の取り組み~東日本や西日本豪雨の活動から~」
赤坂 美幸(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
■パネル・ディスカッション
「今、災害支援の現場で求められているもの ~子どものこころのケア~」
井筒 節 氏(博士、東京大学総合文化研究科 特任准教授)
河嶌 讓 氏(国立病院機構災害医療センター医師、博士(医学)、精神科医)
池田 美樹 氏(桜美林大学講師、精神保健福祉士、臨床心理士)
赤坂 美幸(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
後援:JICA地球ひろば
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 「子どものこころのケア」シンポジウム担当 南
電話:03-6859-6869 メール :japan.pfa@savethechildren.org