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イベント・講座

【セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン】
シンポジウム「今、災害支援の現場で求められているもの~子どものこころのケア~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:44665

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
シンポジウムセーブ子ども支援災害
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

趣旨

日本全国で自然災害が相次ぐ中、災害支援の第一線で活躍されている専門家の方をお招きして、

子ども支援の現場で「子どものこころのケア」が当たり前の活動になるようにしていくために必要なことは何かを考えていきたいと思います。

主要項目

開催日

2018年11月17日(土)


14:00-16:30 受付13:30

地域

新宿区

場所

JICA地球ひろば 国際会議場:東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)

対象

すでに災害支援や教育の現場に携わっている方はもちろん、将来、国際協力や子ども支援の
キャリアに関心のある高校生・大学生の参加も歓迎します。

申込み方法・備考

お申込みはこちらから
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=2791 定員 先着 100名 ※定員に達し次第、締め切ります


シンポジウムのタイトル:「今、災害支援の現場で求められているもの ~子どものこころのケア~」パンフレット

内容

災害時、あなたは子どもにどう接しますか?

日本では、地震や水害など自然災害の相次ぐ発生を受け、緊急下のこころのケアへの関心が高まっています。さらに近年は、子どものこころのケアの重要性も注目されています。

本シンポジウムでは、精神保健・心理社会的支援に関する国際的なガイドライン作成に携わった井筒節氏をお招きし、災害・紛争など緊急下のこころのケアについて国際的な視点からお話しいただきます。さらに、パネル・ディスカッションでは、災害支援の第一線で活躍されている専門家の方とともに、子どものこころのケアの大切さについて考えていきます。

すでに災害支援や教育の現場に携わっている方はもちろん、将来、国際協力や子ども支援の

キャリアに関心のある高校生・大学生の参加も歓迎します。

今、災害支援の現場で求められているものは何か、子ども支援の視点から一緒に考えてみませんか。

お申込みは、ウエブサイトから

https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=2791

プログラム

■基調講演

「世界の人道支援において精神保健・心理社会的支援が果たす役割」

井筒 節 氏(博士、東京大学総合文化研究科 特任准教授)

■災害支援現場からの報告

「国内災害における子ども支援の取り組み~東日本や西日本豪雨の活動から~」

赤坂 美幸(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)

■パネル・ディスカッション

「今、災害支援の現場で求められているもの ~子どものこころのケア~」

井筒 節 氏(博士、東京大学総合文化研究科 特任准教授)

河嶌 讓 氏(国立病院機構災害医療センター医師、博士(医学)、精神科医)

池田 美樹 氏(桜美林大学講師、精神保健福祉士、臨床心理士)

赤坂 美幸(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)

主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

後援:JICA地球ひろば

この情報に関するお問い合わせ

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 「子どものこころのケア」シンポジウム担当 南

電話:03-6859-6869 メール :japan.pfa@savethechildren.org

団体紹介
団体名称 : セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
<国内活動実績>子どもや養育者への直接支援、啓発、政策提言を通じて、子どもの貧困解決および子ども虐待の予防事業を実施している。 また、東日本大震災復興支援では、緊急支援として避難所における「こどもひろば」の設置・運営や物資・備品支援を行ったほか、教育・子どもの保護・子ども参加・防災などの分野において5ヶ年事業を実施しのべ約188万人に支援を行った。 さらに熊本地震緊急・復興支援では、「こどもひろば」の設置・運営や物資支援に加え、防災用品の配布や学用品・学校備品の提供、学校給食への支援、学童保育への支援、被災した子どもへの給付金の提供、子ども参加によるまちづくりなどの活動を行っている。
<海外活動実績>セーブ・ザ・チルドレンは、世界120カ国以上でコミュニティに根ざし、主に子どもとその家族を対象にした開発事業や緊急人道支援事業を実施している。そのメンバーであるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、ベトナム、ミャンマーなどのアジア地域では、教育、保健・栄養事業、子どもの保護事業など、また、レバノンなどの中東地域やアフリカ地域では紛争など人道危機に巻き込まれた子どもたちや青少年を支援する事業を展開している。