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小川英郎弁護士から「現代日本の貧困と労働」というテーマで問題提起を頂き、「反貧困運動として、どのように労働問題を位置づけるか」「反貧困運動と労働運動との連携をどのように進めるか」など自由に意見交換したいと思います。
2018年11月20日(火)
18時開場、18時30分開始、21時00分終了
文京区
文京シビックセンター区民会議室5階C
(東京都文京区春日1‐16‐21)
直接会場にお越しください。
現代日本における貧困の拡大の要因の大きなものは、非正規労働者の不安定さと低賃金にあります。リーマン・ショックの際の「派遣切り」「非正規切り」から10年。法律や制度はさまざまに変わりましたが、状況がいい方向になったとも言えません。
今回は、長く労働事件に労働者側の立場で関わってこられ、また、日本弁護士連合会の貧困問題対策本部のメンバーとして貧困問題の調査等にも関わっておられる小川英郎弁護士から「現代日本の貧困と労働」というテーマで問題提起を頂き、「反貧困運動として、どのように労働問題を位置づけるか」「反貧困運動と労働運動との連携をどのように進めるか」など自由に意見交換したいと思います。
「次期通常国会に向けて政府・与党から提案されるであろう「労働法制改悪」を想定し、事前に情報提供も頂き、政府与党への働きかけ(院内集会・政策提言)ができるよう準備していきたいと思います。
TEL/FAX: 03-3812-3724
メールアドレス:office@antipoverty-network.org