※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
介護保険ホットライン企画委員会は、2006年から電話相談を解説してきました。利用する人、介護する人、
介護現場で働く人にとって厳しい見直しが続くなか、「介護のある暮らし」はどうなっているのか、多くの
声を集めたいと願っています。寄せられる相談に、方程式のような答えはありません。
しかし、ボランティアの相談スタッフとともに、悩みに耳を傾け、調べられることはお知らせし、解決できな
い課題は報告書にまとめ、国会や厚生労働委員会に提言するなど、多くのみなさんと共有していきたいと考え
ています。
お電話お待ちしております!
2018年11月28日(水)
2018年11月29日(木)
2018年11月30日(金)
2018年11月28日(水)・29日(木)・30日(金)
毎日 午前10時から午後6時
不特定
介護保険ホットライン 電話番号
03-5261-5771
介護保険は、複雑な改正を繰り返しています。
今年4月、要支援1・2のホームヘルプ・サービスとデイサービスは給付からはずされ、
市区町村の事業に移行しました。しかし、市区町村がを安定的に提供されているのかど
うか、把握できる調査はありません。
8月には、医療保険の「現役並み所得」がある人の利用者負担は3割になりました。すで
に、2割負担になった人の利用控えが報道されていますが、1割だった利用料が2倍、3倍
になってもだいじょうぶなのでしょうか?
10月には、要介護1~5の人がホームヘルプ・サービスの「生活援助」を1日複数回など、
厚生労働省が定めた回数を超えて利用する場合、ケアマネージャーは、市区町村にケアプ
ランを事前に届けることが義務づけられました。また、介護現場で働く人たちは、求人倍
率は高止まりで、人手不足が大きな問題になりつつあります。
あなたの「介護のある暮らし」はどうなっていますか?
介護保険ホットライン企画委員会は、2006年から電話相談を解説してきました。利用する人、介護する人、
介護現場で働く人にとって厳しい見直しが続くなか、「介護のある暮らし」はどうなっているのか、多くの
声を集めたいと願っています。寄せられる相談に、方程式のような答えはありません。
しかし、ボランティアの相談スタッフとともに、悩みに耳を傾け、調べられることはお知らせし、解決できな
い課題は報告書にまとめ、国会や厚生労働委員会に提言するなど、多くのみなさんと共有していきたいと考え
ています。
お電話お待ちしております!
〒113-0033
東京都文京区本郷2-16-12 ストーク森山302
八月書館気付
TEL 090-5786-8700(市民福祉情報オフィス・ハスカップ)
FAX 03-3303-4739