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11月19日は世界トイレの日です。
ウォーターエイドジャパンはトイレの問題を含む水・衛生の課題について多くの人に知ってもらうため、学校やイベント等で授業を行うボランティア組織「ウォーターエイド・スピーカークラブ」を2015年に立ち上げ、ボランティアスピーカーの育成を行って参りました。2018年も3回のスピーカー講習会を通し、約40名の方が新たにスピーカーとなってくださいました。
そこで11月19日の世界トイレの日に先駆けて、トイレにまつわるオリジナルワークショップを体験できる活動報告イベントを11月17日(土)に開催します。
2018年11月17日(土)
13:00-15:30(12:45受付開始)
中央区
ハロー会議室茅場町駅前RoomB
(東京都中央区日本橋兜町13-1 兜町偕成ビル別館 3階)
2018年11月15日(木)
申込締め切り: 2018年11月15日(木)23:59
※定員に達した場合は、その時点で締切となります。
申込フォーム https://goo.gl/forms/UmvY0T0He8DcUi492
ウォーターエイドジャパンはトイレの問題を含む水・衛生の課題について多くの人に知ってもらうため、学校やイベント等で授業を行うボランティア組織「ウォーターエイド・スピーカークラブ」を2015年に立ち上げ、ボランティアスピーカーの育成を行って参りました。2018年も3回のスピーカー講習会を通し、約40名の方が新たにスピーカーとなってくださいました。
そこで11月19日の世界トイレの日に先駆けて、トイレにまつわるオリジナルワークショップを体験できる活動報告イベントを11月17日(土)に開催します。
ウォーターエイド/スピーカークラブとは
スピーカークラブ活動報告
スピーカークラブによるトイレのワークショップ
世界のトイレ問題、事例紹介
https://www.wateraid.org/jp/get-involved/events/world-toilet-day2018
「世界トイレの日」は、世界で起こっているトイレの問題を多くの人に知ってもらい、公衆衛生への関心を高め、問題解決を加速していくための日です。
現在、世界の全人口の約3分の1が衛生的なトイレがない環境で生活していると言われており、そうした地域では、プライバシーも人としての尊厳もない排せつ環境におかれています。さらに衛生的なトイレがないことで、病気に感染してしまうなどの問題が起きています。こうした問題を受け、2001年11月19日に世界トイレ機関(World Toilet Organization)が創設され、「世界トイレサミット」が開催されました。さらに2013年の国連総会において毎年11月19日を国連「世界トイレの日」と制定しました。
ウォーターエイド・スピーカークラブは、ウォーターエイドのオリジナル教材・授業案を使って、学校やイベント等で授業を実施するボランティアグループです。クラブのメンバーである「スピーカー」の皆さんは、ウォーターエイドのオリジナル教材・授業案を使用することができるほか、今回のようなウォーターエイドが主催するイベントにて実際に授業をしていただいています。
本イベントは、Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカの助成を受けて実施されます。
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/africa.html
TEL: 03-6240-2772
E-MAIL: info-japan@wateraid.org