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子どもを亡くした親の会「ちいさな風の会」の世話人である若林一美氏に、活動30周年という節目を踏まえ、現代社会における「死」を正面から見つめることの大切さ、そこから学ぶ「生」についてご講演いただき、参加者とともに死について、死別についてあらためて考える契機としたい。
2018年12月1日(土)
17:00~19:00
豊島区
立教大学池袋キャンパス 本館1202教室
(http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/)
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
一般、学生
予約不要、入場無料
現代は,日常生活のなかで死を隠し,触れたくないものとする傾向が見られる。またアンチエイジングという名のもとに老いを遠ざける志向も見受けられる。しかし,生物である我々には死は等しく訪れるものでもある。
今回は,子どもを亡くした親の会「ちいさな風の会」の世話人である若林一美氏に,活動30周年という節目を踏まえ,現代社会における「死」を正面から見つめることの大切さ,そこから学ぶ「生」についてご講演いただき,参加者とともに死について,死別についてあらためて考える契機としたい。
立教大学キリスト教教育研究所(JICE)事務局
jice@rikkyo.ac.jp, 03-3985-2661