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【公益財団法人鉄道弘済会】
2018年度 第30回こうさい療育セミナーのご案内

受付は終了しました
 

ID:44797

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
支援療育自閉症障害障害児者
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 その他
団体名:
公益財団法人鉄道弘済会

趣旨

総合福祉センター「弘済学園」は、知的障害・自閉症児者施設として、幼児期から児童期における療育を通して成人期の自立に向けた支援を行うことを特色としています。

今回は、「こうさい療育セミナー30回目の節目を迎えて~立場やライフステージの違いを越えて大切にしたいこと~」をテーマとし、下記の内容で開催いたします。

本セミナーが、各領域・各分野で期待される将来展望を切り拓く一助になれば幸いです。現場につながる施設職員、学校教員、ご家族、行政関係、学生など皆様のご参加を心よりお待ちしております。

主要項目

開催日

2019年2月1日(金)


9:00~16:00

地域

不特定

場所

公益財団法人鉄道弘済会 総合福祉センター「弘済学園」
神奈川県秦野市北矢名1195-3

対象

現場につながる施設職員、学校教員、ご家族、行政関係、学生などどなたでも

申込み締切

2019年1月25日(金)

申込み方法・備考

電話・FAX・メールにて開催要綱及び参加申込用紙を請求の上、1/26までに申込。HPからの申込も可。

内容

詳細は下記URLを参照ください。

http://www.kousaikai.or.jp/school/information/seminar/

当日のスケジュールについて

(1)開会 主催者挨拶  9:00~ 9:15

(2)療育支援公開   9:30~11:30

(3)基調講演      12:40~13:40

(4)分科会       14:00~16:00

   ※9つの分科会での実践報告

(5)懇親会 16:30~18:30 (予定)

分科会テーマ

①「地域で生活する発達障害幼児の発達支援と保護者支援を考える

~児童発達支援事業・児童福祉行政・児童精神科医療の立場から~」

②「児童期から成人期にかけて必要な生活支援を考える」

③「あらためて確認したい行動障害支援

~行動障害の発展プロセスと行動障害支援に欠かせない視点~」

④「事例を通して高機能なケースの課題を考える」

⑤「児童期から青年期へと支援をつなぐ~学校・福祉サービス・相談支援の連携のあり方とは~」

⑥「重い障害や行動障害を示す方々の地域移行を考える

~保護者と共に歩んだ『地域移行支援室』4年間の支援実践を通して~」

⑦「研修方法の一提案  ~インシデント・プロセス法による公開事例検討会~」

⑧「よりよい支援の実践に向けて ~不適切な支援とは何か~」

⑨「行動障害と虐待のメカニズム

~行動障害はなぜ生まれるのか、虐待案件はなぜ後を絶たないのか~」

参加費について

(1)参加費(一般・終日):5,000円(資料代含む)

  参加費(一般・午後のみ):3,000円(資料代含む)
  参加費(学生):無料

(2)昼食弁当代(任意申込):1.000円

 (会場周辺にはコンビニエンスストアや食堂がありませんので、
  事前のお申し込みをお勧めいたします。)

(3)懇親会(任意申込):無料

学生の方は、当日受付にて学生証をご提示ください。一人でも多くのご参加をお待ちしております。

情報交換・意見交換の場として懇親会を開催します。 参加費は無料といたしますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人鉄道弘済会 総合福祉センター「弘済学園」

第30回こうさい療育セミナー係 (担当:大永・石井)

〒257-0006  神奈川県秦野市北矢名 1195-3

TEL 0463-77-3222   FAX 0463-77-3225

E-mail ryoikuseminar@kousaikai.or.jp

* 内容の詳細は、下記ホームページをご覧下さい。

鉄道弘済会  http://www.kousaikai.or.jp/

弘済学園  http://www.kousaikai.or.jp/school/

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人鉄道弘済会
本法人は、国有鉄道の業務に従事し、不慮の事故により殉職された職員の遺族や公傷により退職された職員などの救済と援助を目的とした公益事業の運営を本旨とする財団法人として、1932年(昭和7年)2月に設立されました。第二次大戦後、時代の要請により、一般の方がたをも対象とする一般福祉事業へと、公益事業の範囲を拡大し、今日にいたっております。

現在は、民間におけるわが国唯一の切断障害者の医学的リハビリテーション施設や全国24箇所の認可保育所、総合福祉センター「弘済学園」などの福祉施設の運営をはじめとして、福祉に関する理論と実践をつなぐ専門誌の発行及びセミナーの開催や視覚障害者用録音図書の作成奉仕者に対する顕彰事業等の公益事業を行っております。