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【公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)】
難民キャンプで7年半シゴトする ~勤務を終えた菊池スタッフ帰国報告会&ミャンマーに届ける翻訳絵本作りワークショップ~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:44844

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGOビルマミャンマー国際協力難民
活動テーマ:
国際協力 、 子ども
団体名:
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)

趣旨

難民キャンプで7年半に渡り、難民たちに寄り添いキャンプの現状を見続けてきた菊池スタッフより、難民キャンプの現状とNGOの仕事、そして海外で仕事をする上でのやりがいや苦労、挑戦についてご報告いたします。またミャンマーの子どもたちに届ける翻訳絵本作りワークショップも行います。

主要項目

開催日

2018年12月9日(日)


10:00--12:00(開場9:30--)

地域

渋谷区

場所

■会場
EIJI PRESS Lab
(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F)
最寄駅 JR「恵比寿」駅 西口より徒歩2分

▽アクセス
http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php

対象

こんな人にオススメ
・難民支援や難民の受け入れに関心がある人
・難民キャンプや絵本に興味がある人
・海外で働いてみたい、NGOで働いてみたい人

申込み締切

2018年12月7日(金)

申込み方法・備考

▽こちらのWEBフォームよりお申し込みください。
https://sva.or.jp/contact/event/701100000004bYV.html
*準備の関係上、参加希望の方は上記申込フォームから事前にお申し込みをお願いします。

■定員
30人(定員になり次第〆切)

内容

いまから約30年前。戦闘や人権侵害から逃れてきた人々が「難民」としてタイ国境に逃れてきました。

1984年に正式に難民キャンプが設立され、今なお約10万人もの難民が暮らしています。

難民キャンプで生まれ育った子どもたち、何十年も祖国の土を踏んでいない人々。

難民キャンプの暮らしは国際社会からの支援で成り立っていますが、近年NGOの撤退が相次ぎ、難民の暮らしはますます厳しくなっています。

そんな難民キャンプで7年半に渡り、難民たちに寄り添ってきた菊池礼乃が帰国しました。

キャンプの現状を見続けてきた菊池から、難民キャンプの現状とNGOの仕事、そして海外で仕事をする上でのやりがいや苦労、挑戦についてご報告いたします。

こんな人にオススメ

難民支援や難民の受け入れに関心がある人

難民キャンプや絵本に興味がある人

海外で働いてみたい、NGOで働いてみたい人


イベントでは、ミャンマーの子どもたちに届ける翻訳絵本作りワークショップも行います。

あなたのつくった絵本が、子どもたちが生まれて初めて読む絵本になるかもしれません。

■参加費

無料

■持ち物

はさみ

ボールペン

(絵本に貼る翻訳シールを切り、絵本に現地語で名前を書くために使用します)


■プログラム

09:30 受付開始

10:00 報告会(登壇:菊池礼乃)

11:00 質疑応答

11:10 翻訳絵本作りワークショップ

12:00 終了

■登壇者

菊池 礼乃

シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課。

大学時代から教育分野、人権分野での国際協力に関心を持ち、様々なNGOでのボランティア活動を経験した。

2009年にタイ・ミャンマー(ビルマ)国境を訪問したことをきっかけに、難民問題に関心を持ち始める。

2011年3月に入職し、ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所 プロジェクトマネージャーとして難民支援に携わる。

帰国後、2018年10月より現職。

■主催

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。

http://sva.or.jp/wp/?p=30817

この情報に関するお問い合わせ

■お問合せ

〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

担当:広報課

Tel:03-6457-4585

Fax:03-5360-1220

Email:pr@sva.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、
アジア地域で教育・文化支援を行う国際協力NGOです。
地球上の貧困や戦争、環境破壊、災害などによって苦しむ人々のそばに立ち、
苦しみを分かち合い、その人々と共に解決するための活動を行っています。