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【認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会】
【11/28(水)東京】NPO法20周年記念プロジェクト テーマ別学習会 「NPO法人の解散・清算・事業承継等をめぐる現状と課題」

受付は終了しました
 

ID:44846

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NPO法人事業承継精算解散
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

趣旨

関連法令と相談事例から皆で考えましょう!

NPO法成立・施行から20年目を迎える今年2018年、シーズ・日本NPOセンター・まちぽっとの3者が中心となって「NPO法20周年記念プロジェクト」を展開しています。

その一環として、このたび「テーマ別学習会」を開催いたします。第2回目のテーマは「NPO法人の解散・清算・事業承継等をめぐる現状と課題」です。

NPO法施行後、これまでにNPO法人は累計で約6万8千法人が誕生し、このうち1万6千法人が解散しています。解散自体は悪いことではありませんが、ここ数年でメンバーの高齢化や活動資金の不足などに伴う、解散や清算、事業承継(世代交代)などの相談も多くなってきました。また、様々な理由で自主解散に至らず活動休止状態となり、事業報告書等の3年以上未提出が原因で認証取り消しとなる法人も後を絶ちません。より「設立しやすく解散しやすい」制度に向けて、課題が残されています。

NPO法施行後20年目における、こうした社会情勢を踏まえ、今回は講師としてNPO法をはじめとした非営利法人法に詳しい弁護士の濱口氏と、年間約1万5千件という日本最多の相談に対応されている東京ボランティア・市民活動センター専門員の森氏をお招きし、NPO法人の解散や清算、事業承継(世代交代)などを参加者も交えながら議論し、政策・制度等への貢献を目指します。

NPO法人設立や運営と比較して、これまであまり注目されることの無かった解散等について、制度の信頼性と利便性を両立しつつ、市民にとって使いやすいものにしていくにはどうしたらいいのかを一緒に考えませんか?NPO法人制度や解散・清算・事業承継等にご関心のある方、ぜひ、ご参加ください!

主要項目

開催日

2018年11月28日(水)


19:00-21:00 ※18:45開場

地域

新宿区

場所

東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)

対象

本テーマに関心のある市民・NPO関係者など

申込み方法・備考

詳細・お申し込みは下記URLより。
http://www.npoweb.jp/?p=16535

内容

内容

1.シーズ関口による「NPO法人の解散・清算・事業承継(世代交代)等の現状と課題」報告

2.濱口氏・森氏・シーズ関口によるパネルディスカッション

3.参加者の方も交えた質疑応答・意見交換

講師

濱口 博史さん( 弁護士・濱口博史法律事務所所長 )

森 玲子さん(東京ボランティア・市民活動センター 相談担当専門員)

関口宏聡(シーズ 代表理事)

参加費

1,000円/人

定員

20名(要事前申込)

この情報に関するお問い合わせ

認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

TEL:03‐5439‐4021 / Email:npoweb@abelia.ocn.ne.jp