ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【日本ボランティア学習協会】
□ボランティア学習東京フォーラム2018□
ワークキャンプの研究~若者たちが見つめたリアルな真実~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:44863

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア学習ワークキャンプ学び市民社会若者
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
日本ボランティア学習協会

趣旨

12月5日は、1985年に国際連合により採択された『国際ボランティアの日』(International Volunteer Day)です。

「だれひとり置き去りにしない世界をめざして」をテーマに、2030年をゴールに17分野169の行動提案を定めた『SDGs』(持続可能な開発目標)は、とくにボランティア・NGOなどの市民社会の役割の重要性を強調しています。

そこで、いま世界の若者たちの静かなムーブメントとなっている「ワークキャンプ」に注目し、若者たちによる多様な実践事例研究をもとに、ボランティア活動に秘められた学びの世界を探求したいと思います。

主要項目

開催日

2018年12月1日(土)


13:30~16:30

地域

渋谷区

場所

昭和女子大学(東京都渋谷区) キャンパス1号館4階4S34教室
参考:《昭和女子大学へのアクセス方法》
https://office.swu.ac.jp/campusmap/

対象

当協会会員の方だけではなく、テーマの「ワークキャンプ」に関心のある学生の方、卒業生、社会人、教員、研究者など、どなたでもご自由に参加いただけます。

申込み締切

2018年12月1日(土)

申込み方法・備考

参加申込み方法
件名に「東京フォーラム2018」と明記し、本文に①氏名(フリガナ)、②所属、を記載の上、
次のアドレスに、事前にメールでお申込み下さい。
昭和女子大学コミュニティサービスラーニングセンター
csl@swu.ac.jp

参加費は無料です


ボランティア学習 東京フォーラム2018 チラシ

内容

日本ボランティア学習協会では、12月1日(土)に、「ボランティア学習 東京フォーラム2018」を、「昭和女子大学」(東京都世田谷区)で開催します。

「東京フォーラム2018」には、当協会会員の方だけでなく、テーマの「ワークキャンプ」に関心のある学生の方、卒業生など、どなたでもご自由に参加いただけます。たくさんの方々のご参加をお待ちしています。

主催

昭和女子大学コミュニティサービスラーニングセンター

日本ボランティア学習協会

特定非営利活動法人good!

プログラム

(1)セッションⅠ:実践レポート「若者たちがワークキャンプでみたリアルな真実」

 ・東日本大震災被災地・女川町の人びととの交流から学んだこと
 ・長野県の伊那谷の人びととの暮らしに学ぶ"風と土"との織りなす世界
 ・タイ・ミャンマー・ラオス国境に生きる山岳民族の命のメッセージ
 ・スリランカの民衆とともに働き探る"新しい自分"とは?

(2)セッションⅡ:シンポジウム「ワークキャンプに秘められた学びの構造」

 ・西尾雄志(近畿大学総合社会学部准教授)
 ・磯田浩司(特定非営利活動法人 good!代表理事)
 ・興梠 寛(昭和女子大学コミュニティサービスラーニングセンター長)
 ・高島弘行(日本ボランティア学習協会理事)
  ー司会進行

東京フォーラムの案内(当協会ブログ)

http://blog.livedoor.jp/v_learning/archives/54326663.html

この情報に関するお問い合わせ

昭和女子大学コミュニティサービスラーニングセンター

csl@swu.ac.jp

東京フォーラム以外の当協会にかかるお問い合わせは、日本ボランティア学習協会ホームページからお願いいたします。

団体紹介
団体名称 : 日本ボランティア学習協会
『日本ボランティア学習協会』(JVLS)は、ボランティアのもつ"学びあう力"に魅せられた人びとが、新しい学びの世界の可能性を探求することを目的に、1998年に誕生しました。
 ボランティア学習(Volunteer Learning)は、学ぶ人びとの"主体性"や"市民性"を育みながら、地域社会や地球社会をキャンパスにして学ぶ「市民学習」(Citizenship)です。
 いま、世界では、「自己への探求」(Personal Insight)、「社会課題の理解」(Understanding Social Issues)、「学習成果の応用」(Application of Skills)などを目標にした、知識と社会への貢献とを融合した"共生知"を探求する学びとして、世界で大きな注目を集めています。
 あなたも、ボランティア学習の限りない可能性を探求し、家庭・地域・学校が協働し、よりよい社会環境を開拓するために、新しい学びの世界の開拓者となって、ともに行動しませんか。
 ボランティアをはじめ、民間非営利組織をささえる人びと、ボランティア・NPO推進機関関係者、ボランティア・コーディネーター、大学や研究機関関係者、学生、学校教育や社会教育機関、社会貢献企業、労働団体など、多様な人びとのご参加を心からお待ちしています。