※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。
2019年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「地域・コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。
皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
◆助成期間
2019年4月1日~2020年3月31日
◆メインとなる助成対象
①地域・コミュニティ活動助成
→地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
②住まい活動助成
→住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして今日の多様な住宅問題に取り組む市民活動に対する助成
◆助成対象団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。
◆助成対象活動
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。
・社会のニーズに対応した地域活動
・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化
・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動
1件あたり120万円以内(助成額は、助成希望額通りにならない場合があります。)
2019年1月8日(火) 必着
以下の手順に沿って、応募の手続きを進めて下さい。
◆申込書様式の以下のホームページからダウンロードして下さい。
http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
※申込書はword形式です。パソコンで入力、作成して下さい。
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◆申込に必要な書類
⑴申込書(NO1~NO4)【必須】
申込書の追加及び所定の申込書以外の使用は不可とし、これを満たさない場合は選考対象外とします。
⑵ビジュアル資料【必須】
A3用紙(横使い)1枚に、応募する活動の内容や活動の対象地域の地図などを分かりやすく、図や絵、写真などでビジュアルに表現するとともに、主要メンバーの集合写真も入れて下さい。
⑶参考資料【任意】
・これまでの実績がわかる資料
・2017年度の会計報告および活動報告
これらの資料がない場合は提出不要。
↓
◆申込書の提出方法
申込書、ビジュアル資料(二つ折り、綴じ込まない)、参考資料を同封の上、締切り日までに郵送して下さい。
E-mail及びFAXによる送付はお断りいたします。
※申込書と参考資料のホチキス留め不可。なお、提出資料は返却いたしません。
助成の実施
◆助成の方法
助成を受ける団体は、当財団と協定を取り交し、これに基づいて活動を実施することとし、助成金は原則年2回(5月、11月)に分けて支払います。
◆報告書の提出
活動は所定の様式に沿った報告書としてまとめ、中間報告を2019年10月に、完了報告を2020年4月末日までに提出して頂きます。報告書等は、そのまま当財団のホームページに掲載されます。
◆助成年度
助成は原則として1年間とします。なお、継続して助成することがありますが、この場合も年度ごとに改めて申し込み、選考を受ける必要があります。
助成対象の選考
◆選考方法
申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいとコミュニティづくり活動助成選考委員会」にて厳正に選考、決定します。
なお、選考の過程では必要に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求められる場合もあります。
◆選考団体数
地域・コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で20件程度を選考する予定です。
◆選考結果の発表
選考結果については、2019年3月下旬までに、応募者へ書面にて通知するほか当財団のホームページ上にて公開します。
なお、選考結果についてのお問合せはご遠慮ください。
その他、助成対象となる活動内容の一例など詳しい情報は
http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
の応募要項からご確認下さい。