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外国人受入れに関する日本の入国管理政策の推移や意義を改めて振り返り、非正規滞在も含めた在留外国人の増加と定住がもたらしてきた社会的インパクト、地域社会への影響等の検討を通して、体系的・包括的な政策展開や社会的対応の望まれるあり方を考察していく。
2018年12月18日(火)
18:30~20:30
豊島区
立教大学池袋キャンパス11号館2階 A203教室
(http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-campusmap_ike.pdf)
(東京都豊島区西池袋3-34-1)
一般、学生、教職員
申込不要、入場無料
近年、深刻化する一方の人手不足を背景に、日本に在留し働く外国人数が増え続け、2017年末には250万人を超えた。日本政府は、専門的・技術的職業以外の職種への外国人就労に正式に道を開くべく、新たな在留資格「特定技能」の創設を国会に提案している。
この公開講演会では、2人の専門研究者を招聘して外国人受入れに関する日本の入国管理政策の推移や意義を改めて振り返り、非正規滞在も含めた在留外国人の増加と定住がもたらしてきた社会的インパクト、地域社会への影響等の検討を通して、体系的・包括的な政策展開や社会的対応の望まれるあり方を考察していく。
立教大学社会福祉研究所事務局
TEL 03-3985-2663
E-mail r-fukushi@rikkyo.ac.jp