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みんなで考えよう!
当事者活動が担う地域社会での役割とは?
~ 精神障害者にも対応した地域包括ケアシステム実施に向けて~
2019年1月20日(日)
13:30~16:00
大田区
入新井集会室 大集会室(LUZ大森内4階/JR大森駅徒歩5分)
東京都大田区大森北一丁目10番14号
精神障害当事者、当事者を支える家族、医療職、福祉職など関心ある方すべての方
精神疾患を経験する仲間が集う当事者活動は、大小さまざまな形で展開されてきました。マイノリティー同士の居場所・交流、助け合い活動、学習活動など取り組む内容はさまざまです。お互いを尊重し普段なかなか口に出来ない胸の内を共有できる仲間たちとの場は格別なものです。
そのようなピアサポートの役割が今年度から始まっている第四次障害福祉計画において、ピアサポート施策の重点施策にも謳われるようになりました。当事者活動が自分事の楽しみや仲間づくりとは別にして、社会の機能に応えようとした場合、そこでもとめられる役割とは何でしょうか?すべてはすぐに出来なくても、仲間と一緒に考えてみませんか?それを支えてくれる医療、福祉、家族などの関係者のご参加も歓迎です。
また、この間の活動を振り返り、当事者会活動をこれから始める人、関心ある人たち向けにまとめている『当事者活動のすゝめ・仮』(編:精神障害当事者会ポルケ)を紹介予定です。
連絡先:080-5484-4949(担当:山田)