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イベント・講座

【早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)】
1/18 『のめり込む学生の育て方~学生の情熱×現場×教員の専門性~』

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 見学・体験歓迎
  • 事務作業
  • スポーツ・アウトドア
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:45033

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア大学生支援教育
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

趣旨

ボランティアをつうじて大学生は「成長」します。しかし、それがうまくいかない場合もあります。ボランティアをした大学生が成長し、さらに活動にのめりこむように、周りの大人はどのような支援ができるでしょうか?大学ボランティアセンターならではの異なる5つの「ボランティア教育手法」を紹介して、来場者との議論から深めていきます。

主要項目

開催日

2019年1月18日(金)


18:15~19:45

地域

新宿区

場所

早稲田大学 早稲田キャンパス 大隈記念講堂 小講堂
(新宿区戸塚町1−104)

対象

ボランティアに関わる学生のやる気と継続性を高めたい方、ボランティア活動から学生の成長を深める方法に悩んでいる方、現在の自分のボランティア支援手法を客観的に考えたい方

申込み方法・備考

入場無料
下記フォームから申込ください(当日参加も可)
https://goo.gl/forms/QNhwKpIJHErI7Bhx1

内容

プロジェクト成果報告

◆テーマ:世界が違ってみえるようになった

 発表団体:
  パラリンピック・リーダープロジェクト 学生×兵藤智佳(WAVOC 准教授)
  狩り部 学生×岩井雪乃(WAVOC 准教授)
  actあくと~他者の支えになる演劇プロジェクト 学生×石野由香里(WAVOC 講師)
  海士ブータンプロジェクト 学生×平山雄大(WAVOC 講師)
  もりびとプロジェクト(タイ) 学生×二文字屋脩(WAVOC 講師)

パネルディスカッション

◆テーマ:「のめり込む学生の育て方」を言語化する

 ファシリテーター:河井亨(立命館大学 准教授)

早稲田ボランティアプロジェクト(ワボプロ)は、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の独創的な課外活動として2017年より発足しました。現在、5つのプロジェクトが国内外で活動を実施しています。

ワボプロの特色は、「学生の情熱×現場」という従来の学生ボランティア活動に「×教員の専門性」として、5人の教員がもつ多様な専門性を活かしている点です。活動の成果には、「現地への貢献」と「学生の成長」という2つの側面がありますが、本シンポジウムでは「学生の変容」と、それを促す「教員による教育手法」に焦点をあてます。

プロジェクト成果報告では、参加した学生が自分の言葉で自身の変容を「世界が違ってみえるようになった」をキーワードに発表します。そして同時に、その背後にある教員による仕掛けや問いかけ(体験の言語化支援)を具体的に解説します。

パネルディスカッションでは、「『のめり込む学生の育て方』を言語化する」をテーマに、5つの事例における教員の働きかけの共通点や多様性を、来場者とともに考察していきます。

詳細HP

https://www.waseda.jp/inst/wavoc/news/2018/12/05/3928/

この情報に関するお問い合わせ

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター

TEL 03-3203-4192、chikah@waseda.jp(兵藤)

団体紹介
団体名称 : 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
学生が主役となったボランティアプロジェクトの企画・運営をおこない、それを専門分野の教職員、学生スタッフが連携し、支えています。早稲田大学の社会貢献活動の一貫として、社会に貢献する人材を育成しています。