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【にっぽん子育て応援団】
2018年度地域まるごとケア・プロジェクト報告会「暮らしの中で育ちあう命を守るコミュニティ」

受付は終了しました
 

ID:45036

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
地域包括地域子育て支援多職種多機関連携子育て世代包括災害対応
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
にっぽん子育て応援団

趣旨

未曾有の自然災害にたびたび見舞われた2018年。平時からの地域内で顔がつながっていることが、命を守ることにつながると改めて実感しました。命を守る地域づくりを共通テーマに、にっぽん子育て応援団地域まるごとケア・プロジェクトの年度報告会を開催します。

主要項目

開催日

2019年2月17日(日)


13:30~16:30

地域

千代田区

場所

日比谷図書文化館コンベンションセンター
東京都千代田区日比谷公園1-4

対象

子ども・子育て支援関係者、地域福祉関係者、行政担当者、企業関係者、ご関心のある方

申込み方法・備考

WEBから:以下のお申し込みフォームから申し込み
https://ssl.formman.com/form/pc/f1FTOSRDDZDUqxPy

FAXで:お名前・ご所属・住所・電話番号・メールアドレス・懇親会参加の有無を明記
    FAX 03-3269-3314 まで


2018年度報告会チラシ表

2018年度報告会チラシ裏

内容

◆公益財団法人さわやか福祉財団委託事業

◆主催 にっぽん子育て応援団

2018年度地域まるごとケア・プロジェクト

地域包括及び子育て世代包括ケア先進自治体調査&交流会報告会

暮らしの中で育ちあう 命を守るコミュニティ

未曾有の自然災害にたびたび見舞われた2018年。災害を防ぎ、災害による犠牲を完全にゼロにすることは無理でも、平時からの地道な積み重ねが、一人でも多くの人を助け、支えにつながることを、改めて実感した1年でもありました。基調講演では、阪神淡路大震災で、「地域内で顔がつながっていることが命を守ることにつながる」と学び、地域づくりを実践してこられた豊中市の取り組みを、豊中市社会福祉協議会福祉推進室長の勝部麗子さんにお話いただきます。

初年度は、「子どもと子育て家庭の現実を、地域の方々にもっと理解していただく」ことが最大の課題と気づかされた第1期地域まるごとケア・プロジェクト。2016年度から始めた地域人材交流研修会で、さまざまな立場の人々が語り合うことで、子どもと子育て家庭の現状理解が深まり、課題共有につながることを実感。第2期はさらに開催回数を増やし、今年度は、多職種連携に、地縁団体や商店会も加わってのまちづくりディスカッションや、豪雪地帯や東日本大震災被災地での命を守る取り組みを聞きました。報告と提案でも、命を守る地域づくりを共通テーマに、3人の方々からお話を聞きます。

対 象:子ども・子育て支援関係者、地域福祉関係者、行政担当者、企業関係者、ご関心のある方

参加費:無料 要事前申し込み

◆☆プログラム☆

13:30 開会挨拶  公益財団法人さわやか福祉財団理事長 清水肇子

13:40 基調講演 赤ちゃんからお年寄りまで、誰一人として孤立させないまちづくり

       社会福祉法人豊中市社会福祉協議会福祉推進室長 勝部麗子さん

14:40    休憩

14:50 報告と提案 日々の暮らしの中で育ち合う 命を守れるコミュニティづくり

一般社団法人プレーワーカーズ事務局長 神林俊一さん

          上越市健康福祉部高齢者支援課副課長 細谷早苗さん
          富田林市金剛銀座商店会会長 木全剛司さん
      コメンテーター 社会福祉法人豊中市社会福祉協議会福祉推進室長 勝部麗子さん
      ナビゲーター にっぽん子育て応援団地域まるごとケア・プロジェクトメンバー

16:25 閉会挨拶  にっぽん子育て応援団

    

終了後、懇親会を予定しています。

この情報に関するお問い合わせ

電話&ファックス:03-3269-3314

mail:info@nippon-kosodate.jp

団体紹介
団体名称 : にっぽん子育て応援団
子どもと子育て家庭の声を聞き、共に活動をしながら、取り組むべき政策の実現のために必要な財源の確保について、 世代や党派を超えた合意をとっていくことを目的とした活動です。子ども時代の幸せがその後の生涯や社会に影響を与えるとの認識から、 子どもと家族を社会一丸となって応援する温かい社会づくりを目指しています。