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【認定NPO法人国連ウィメン日本協会】
国連ウィメン日本協会クリスマス募金のお願い

受付は終了しました
 

ID:45051

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

クリスマスは幸せな生涯のためのギフトを贈る機会です。

世界中で女性が安全な場所、教育、訓練、仕事を実現し、彼女たちの人生を変化させる、女性の自立促進のための支援活動の機会といえます。

今後も支援をさらに広げるにあたり、年末にあたり、クリスマス募金として皆様からのご寄付をお願いする次第です。

主要項目

場所

横浜市戸塚区上倉田町435-1 男女共同参画センター横浜内に事務所があります。

申込み方法・備考

ご寄付はこちらからお願いいたします。

◆郵便振替口座
口座番号 00240-7-43928
口座名義 NPO法人国連ウィメン日本協会

◆銀行振込口座
三菱UFJ銀行戸塚支店 普通口座
口座番号 1109343
口座名義 特定非営利活動法人国連ウィメン日本協会寄付口

◆クレジットカードでのご寄付は、以下のURLからCANPAN決済サービスをご利用ください。
https://kessai.canpan.info/org/kokurenwomennihon/
※認定NPO法人である国連ウィメン日本協会へのご寄付は、すべて税制優遇措置の対象です。領収書は大切に保管していただくようお願い申し上げます。

内容

女性の自立促進のための支援活動の一例がカメルーンで「UN Womenオアシスセンター」が運営するプログラムです。

200,000以上の人々が中央アフリカ共和国での暴力からカメルーンへ逃れ、難民となりました。

ガドバゼレとンガムにある難民キャンプ内のUN Womenオアシスセンターでは難民女性に心理療法のサポートや教育、ビジネストレーニングを受けることの出来る安全な場所を提供し、彼女たちがトラウマから快復し、今後の彼女らの人生を立て直すようサポートしています。

ネネ・ダウダは中央アフリカ共和国の戦時期に配偶者を失った38歳の女性です。

彼女はカメルーンのンガム難民キャンプに5人の子どもたちと逃れてきました。ネネの人生は難民キャンプでUN Womenの訓練プログラムなどに参加したことで、キャンプ内のマーケットで小さなレストランビジネスを営めるまでに変わりました。

ネネは語ります。「UN Womenの訓練プログラムに参加したことは、自分のビジネスと収入が一変したことを証明しています。職業訓練が終了すると、私たちには少額の資金が与えられました。私はその資金を自分のビジネスに投資し、おかげで週預金をスタートすることが出来ました。」

現在、ネネのビジネスは繁盛し、彼女の子供たちに教育やそのほかの必要費用を賄えるようになりました。

今後も支援をさらに広げるために、年末にあたり、クリスマス募金として皆様からのご寄付をお願いする次第です。

何卒よろしくお願いいたします。

私ども国連ウィメン日本協会は、特に上記に代表されるような難民キャンプでの人道救済、自立支援のための職業訓練プログラムなどの活動をサポートするために、皆様からのご厚情を届けてまいりました。

世界で苦境と戦う女性に、あなたのクリスマスギフトのご援助をお願いします。


この情報に関するお問い合わせ

認定NPO法人国連ウィメン日本協会

TEL&FAX:045-869-6787

(国連ウィメン日本協会事務局 平日:10:00~17:00)