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ボランティア募集

【かながわ災害ボランティアバスチーム】
西日本豪雨被災地支援ボランティアバス(倉敷市)【1/18~20、1/25~27】参加者募集

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:45093

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティアバス岡山県倉敷市災害ボランティア西日本豪雨
活動テーマ:
災害・被災地 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
かながわ災害ボランティアバスチーム

趣旨

2018年7月上旬に西日本各地で発生した豪雨災害から、約半年が経過した現在も、多くの被災地で復旧活動のための支援が必要とされています。

かながわ災害ボランティアバスチームでは、今なお市外、県外を問わず多くのボランティアを募集している岡山県倉敷市に向け、2便のボランティアバス(以下、ボラバス)を計画し、現地で被災した家屋の片付け作業等に参加していただくボランティアを募集します。

なお、本ボラバスは、赤い羽根共同募金による「平成30年7月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成対象事業です。

主要項目

開催日

2019年1月18日(金)

2019年1月19日(土)

2019年1月20日(日)

2019年1月25日(金)

2019年1月26日(土)

2019年1月27日(日)


第1便:2019年1月18日(金)20:15集合・21:00出発~19日(土)日中活動~20日(日)早朝帰着
第2便:2019年1月25日(金)20:15集合・21:00出発~26日(土)日中活動~27日(日)早朝帰着
【0泊3日(車中2泊)】 ※到着時間は道路状況で前後します。

地域

東京都外

場所

活動場所:岡山県倉敷市
集合場所:かながわ県民活動サポートセンター11階講義室(横浜駅西口徒歩5分)
     神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
出発場所:横浜駅西口天理ビル裏 野村證券横浜支店前
     神奈川県横浜市西区北幸1-5-10
     
     

対象

・高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
 *18歳未満の高校生の参加には、保護者の承諾書が必要です。
 *長時間のバス移動、野外での活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方、
  健康に不安のある方は医師にご相談の上、お申し込み下さい。
・神奈川からのボラバスのための研修会を受講した方
 *未受講の方は、以下のいずれかの研修会の受講が必要です。
  2019年1月8日(火)19:30~、1月12日(土)17:30~、1月20日(日)17:30~
  (場所はかながわ県民サポートセンター)
 *詳しくは申し込みサイト(関連URL)をご覧ください。
・平成30年度ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入済であること
・過去に水害復旧の災害ボランティア(泥出し等)への参加経験があるとさらに望ましい

申込み方法・備考

募集人数 第1便、第2便とも40名(最少催行人数30名)
※催行決定いたしました。

申込み締切 第1便:終了、第2便:1月23日 
※定員に達した場合は、その時点で締切となります。

参加費用 ひとり\10,000

以下のwebサイト(かながわ災害ボランンティアバスチームHP)よりお申込み下さい。
http://bit.ly/2Q3lav4 (https://kanagawavolunteerbus.jimdo.com/ボラバス募集/2019年1月倉敷支援便/)

内容

岡山県倉敷市において「倉敷市災害ボランティアセンター」を通じ、西日本豪雨による被害の復旧支援活動に参加し、被災した家屋の片付け作業として、家財の搬出、家屋や庭等の泥出しや清掃等を行う予定です。

水害復旧活動に必要な装備・服装(長靴・踏み抜き防止中敷、カッパ上下、ゴム長手袋、皮手袋、帽子、ヘルメット、防塵マスク、ゴーグル、着替え、タオル等)が必要となります。

詳しくは研修会で説明します。

この情報に関するお問い合わせ

E-Mail: borabus.info@gmail.com

TEL:080-9296-3214 (受付:木曜日・日曜日 19:00~21:00、SMS対応可 ※時間外は折返し連絡となります)

団体紹介
団体名称 : かながわ災害ボランティアバスチーム
「かながわ災害ボランティアバスチーム(略称:ボラバスチーム)」は、東日本大震災において、東北の復旧・復興支援活動を行っていたボランティアグループを前身とし、2014年1月に設立しました。
東日本大震災から7年以上が経過した現在、被災地では忘れ去られる事への不安の声が多く聞かれ、現在も復旧・復興に向けたボランティアによる支援を必要としている方々がいらっしゃいます。
また大規模自然災害は毎年発生し、その被害に苦しむ方々も全国に多くいらっしゃいます。
私たちはボランティアバス事業をはじめとする現地での活動を通して、多くの仲間とともに被災地の復旧・復興へのお手伝いをさせていただくとともに、現地への応援の思いをつなげる活動を継続しています。
そして被災地で「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」を持ち帰り、より多くの活動参加者が減災・防災意識を高め、災害現場で活動するスキルを身につけること、さらに、東日本大震災だけではなく、災害発生時に緊急対応できる人材・組織作りも目的の一つとして活動しています。