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イベント・講座

【NPO法人 風雷社中】
【2019年1月】知的障害者ガイドヘルパー養成研修

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:45112

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アルバイト知的障害移動支援講座資格
活動テーマ:
障がい者 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
NPO法人 風雷社中

趣旨

知的障害があり単独での外出が困難な人のサポートをするガイドヘルパーになりませんか?

ガイドヘルパーは平日の短時間から、休日の長時間のサポートまで様々な関わり方があります。

電車やバスを使って一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出掛けをしたりするお仕事です。

研修を受けて、あなたの時間をみんなのために活用しませんか。

研修修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働く事ができるようになります。

主要項目

開催日

2019年1月12日(土)

2019年1月19日(土)

2019年1月26日(土)


2019年1月12日(土)10:00~19:10
2019年1月19日(土)9:30~19:30
2019年1月26日(土)9:30~18:20

地域

大田区

場所

六郷集会室(大田区仲六郷2-44-11 六郷地域力推進センター5階)

対象

学生やフリーター、会社員、ご高齢の方など、どなたでも。

申込み方法・備考

◯申し込みフォームより
1月日程 https://goo.gl/forms/L66k393qHCMo1Tuy2 定員:30名(応募者多数の場合の決定方法:先着順で受講を決定)

◯申込みフォームからの申し込みが難しい方は、ご連絡ください
特定非営利活動法人風雷社中
東京都大田区東矢口3-31-8HASUNUMA-BASE内
電話 03(6715)9324
mail guidehelper@fuu-rai.com

内容

ガイドヘルパーから始めよう〜移動支援従業者養成研修~

東京都指定事業者番号東障知学0067:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式)

◯後援

大田区

◯共催

大田区自立支援連絡会

NPO法人大森コラボレーション

◯定員

30名

◯対象者

学生やフリーター、会社員、ご高齢の方など、どなたでも。

◯参加費用

1000円(テキスト代含む)

移動支援に係る事業所からの申込みの場合は10,000円(テキスト代含む)となります。

申し込みに際し公的証明書での本人確認あり

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区東矢口3-31-8HASUNUMA-BASE内

電話 03(6715)9324

mail guidehelper@fuu-rai.com

団体紹介
団体名称 : NPO法人 風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。