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【東京メディエーションセンター】
2/4・2/18 メディエーショントレーニング ステップ1(2日間)

受付は終了しました
 

ID:45118

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
いじめメディエーション家庭内トラブル近隣トラブル
活動テーマ:
相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 いじめ・暴力・被害
団体名:
東京メディエーションセンター

趣旨

行政支援の届きにくい家庭内のコミュニケーション、法的に対応しにくい近隣同士のマナー問題、職場や学校で人間関係がうまくいかないことなどは、解決をサポートできる機関がありません。しかし、このようなトラブルを小さなうちに解消できなかったばかりに、次第にお互いの感情が大きくなり、最悪の事態を招いてしまうことも少なくありません。

メディエーションは、困りごとを抱える当事者同士の話し合いを、第三者が関わる手法です。日本ではまだ馴染みがないですが、欧米では身近な人とのトラブル解決方法として、信頼されている手法です。

東京メディエーションセンターでは、トレーニングステップ1からステップ3、実地での研修やロールプレイでのテストを経て、メディエーター認定となります。

メディエーターとして活動したい方だけでなく、現在のお仕事や取り組みにメディエーションを役立てたいと思う方のご参加も歓迎します。

主要項目

開催日

2019年2月4日(月)

2019年2月18日(月)


10:00-17:00

地域

世田谷区

場所

世田谷区の三軒茶屋駅近くの会議室
(申込者にご連絡いたします)

申込み締切

2019年1月31日(木)

申込み方法・備考

info@mediationcenter.jp まで
お名前・連絡先・所属・参加動機をお伝えください

内容

行政支援の届きにくい家庭内のコミュニケーション、法的に対応しにくい近隣同士のマナー問題、職場や学校で人間関係がうまくいかないことなどは、解決をサポートできる機関がありません。しかし、このようなトラブルを小さなうちに解消できなかったばかりに、次第にお互いの感情が大きくなり、最悪の事態を招いてしまうことも少なくありません。

メディエーションは、困りごとを抱える当事者同士の話し合いを、第三者が関わる手法です。日本ではまだ馴染みがないですが、欧米では身近な人とのトラブル解決方法として、信頼されている手法です。

東京メディエーションセンターでは、トレーニングステップ1からステップ3、実地での研修やロールプレイでのテストを経て、メディエーター認定となります。

メディエーターとして活動したい方だけでなく、現在のお仕事や取り組みにメディエーションを役立てたいと思う方のご参加も歓迎します。

—東京メディエーションセンターメディエーショントレーニング ステップ1(2日間)—

■内容

メディエーションの構造、メディエーターの役割や技術などを座学・ロールプレイを通して学びます。

■参加費

18,000円(2日間:12時間)

■参加条件

2日間ともに参加できること

■定員

6名 (最低実施人数:3人)

ーーートレーニングのステップーーー

ステップ1(12時間)

メディエーターに大切な「中立にふるまう」ことを学びます。目線・体の向き・うなずきなどの話を聞く態度をどのように意識するかなどを、ロールプレイを通じて学んでいきます。

メディエーションでは「対立している人同士の議論を築いていく」ことが必要です。そのために、感情的な言葉を相手に受け取れるようにどのようにしていくかを理解し、実践で体験していきます。

ステップ2(6時間)メディエーション応用

当事者間に力の差があるなど困難なケースや話し合いが行き詰ってしまった場合の対処を学びます。

ステップ3(6時間)ケースワーク

当事者との面談、相手方との面談、メディエーションに到るまでの取り組みを学びます。

実地研修、ロールプレイ

メディエーターになるには、トレーニングステップ1〜3終了後、実地での研修やロールプレイでのテストを経ることが必要です。

この情報に関するお問い合わせ

070-1479-1777(鈴木)

団体紹介
団体名称 : 東京メディエーションセンター
東京メディエーションセンターは、「近隣トラブル」や「家族や親子のすれ違い」など、
これまで解決の難しかった事柄に取り組みます。

行政支援の届きにくい家庭内のコミュニケーション、法的に対応しにくい近隣同士のマナー問題、職場や学校で人間関係がうまくいかないことなどは、解決をサポートできる機関がありません。しかし、このようなトラブルを小さなうちに解消できなかったばかりに、次第にお互いの感情が大きくなり、最悪の事態を招いてしまうことも少なくありません。
地域コミュニティの力が弱まり、その解決にあたる人は限られています。一方で、個々のつながりを取り戻そうと、シェアハウスやコミュニティづくりも盛んに試みられていますが、一度トラブルになったら自力では解決できず、コミュニティが一過性になることも多くなっています。
私たちは、第三者の立会いのもとで当事者同士が話し合う「メディエーション」によって、個人が抱えている問題を「自分たちで解決する」ことを支援します。