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イベント・講座

【J-CODA】
旧優生保護法からコーダの存在を考える
~僕たち私たち生まれてきて良かった率何%?~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:45137

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
コーダ優生保護法聴覚障害
活動テーマ:
セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
J-CODA

趣旨

旧優生保護法について、コーダ(聴覚障害者を親に持つ聞こえる子ども)である私達でも捉え方は様々です。

又、旧優生保護法とコーダが結びつかない人も多いかもしれません。

しかし、事あるごとに向けられるその社会的な空気感を知っています。

そんな私達だからこそ、未来を紡ぐ言葉を生み出すことが出来るのではないでしょうか。

主要項目

開催日

2019年2月16日(土)


13~16時

地域

不特定

場所

東京都内(お申込みいただいた方にお伝えします)

対象

コーダ(聴覚障害者を親にもつ聞こえる子ども)

申込み締切

2019年2月9日(土)

申込み方法・備考

氏名、性別、年齢を明記の上、メールにてお申し込みください。
j_coda_2011@yahoo.co.jp

定員:30名
参加費:会員1000円、非会員1200円

内容

「旧優生保護法」って何?

私達(コーダ)と優生保護法ってどんな関係があるの?

考えたことも無かった。

デリケートな問題だから触れちゃいけないよー。

この法律、最近まであったんでしょ?

誰も教えてくれなかったし、聞いたこともなかった。

昔はよく聞いたよ。だから、当たり前のことだった。

「不良な子孫」ってうちらのこと?

考えるの勇気いるな。

わからないことだらけだけど・・・気になる。

優生保護法があった時代に聴覚障害者を親にもつ子どもとして生まれた僕たち、私たち。

なぜ、生まれてくることが出来たの?

旧優生保護法について、コーダ(聴覚障害者を親に持つ聞こえる子ども)である私達でも捉え方は様々です。

又、旧優生保護法とコーダが結びつかない人も多いかもしれません。

しかし、事あるごとに向けられるその社会的な空気感を知っています。

そんな私達だからこそ、未来を紡ぐ言葉を生み出すことが出来るのではないでしょうか。

第1部 「学ぶ」

旧優生保護法の弁護団に所属する藤木和子さんを講師にお迎えし、J-CODAの役員2名とのトーク形式で、旧優生保護法や時代背景等を学びます。

第2部 「語り合う」

グループになって話し合いをします。学びを通し、語り合い自分自身を振り返り、気づきの中から未来を描くことが出来たらと思います。

講師:藤木和子氏(弁護士・優生保護法弁護団/ろうあ連盟強制不妊手術対策チーム/聴覚障害のきょうだいをもつSODAソーダの会代表)

この情報に関するお問い合わせ

J-CODA

j_coda_2011@yahoo.co.jp