※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
講師自身が社会問題にかかわるようになったきっかけや、何を活力とし、活動を広げていったかなどの経験談を交え、市民が自ら動くことの意義や市民活動の多様性、様々な参加の可能性についてお話をうかがう講演会です。
2019年2月15日(金)
午後7:00~9:30(午後6:30より開場)
武蔵野市
武蔵野プレイス4階フォーラム(武蔵境駅南口1分)
〒180-0023武蔵野市境南町2-3- 18
どなたでも
2019年1月15日(火)より申込順
①~④の内容を添えて、メール、電話、窓口のいずれかの方法でお申込ください。
①講座名「武蔵野プレイス市民活動講演会」
②氏名 (漢字・ふりがな)
③電話番号
④懇談・交流参加の有無および軽食(300円)の希望の有無 ※軽食の申込期限:2月8日(金)
社会や日々のくらしの中の様々な問題。誰もが住みよい社会を創るために私たちにできることがある。格差社会や貧困の問題等に長年取り組んできた講師が自身の経験から見出した、私たちの本当の力や可能性を語ります。会場内では市民活動団体の参加募集パネル展示も同時開催します。
また、後半には懇談・交流もあります。講師の話をもっと聞きたい方、身近な市民活動を知りたい方、ぜひご参加ください。
内 容 講演:午後7:00~8:30
参加費 無料(懇談・交流のお茶菓子無料、軽食希望は300円)
定 員 80名(1月15日より申込順)
湯浅 誠 プロフィール
社会活動家/法政大学教授
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。1995年よりホームレス支援、生活困窮者支援に携わる。2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
現在、法政大学現代福祉学部教授の他、NHK第一ラジオ「マイあさラジオ」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーター、朝日新聞パブリックエディター、日本弁護士連合会市民会議委員。
著書に『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年9月刊)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日文庫)、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞した『反貧困』(岩波新書)、『貧困についてとことん考えてみた』(茂木健一郎と共著、NHK出版)など多数。
武蔵野プレイス市民活動担当
電話:0422-30-1903
メール:gr-shikatu@musashino.or.jp