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近年の研究によると、日本人は一生の間に5人に1人は一生の間に何らかの精神疾患にかかると言われているようです。精神疾患は決して珍しいものではないはずです。しかし、残念ながらまだまだ精神疾患、障害のことがオープンに語られるようにはなっていないように思います。
他方で、精神障害それ自体を一般化するのはどこか限界があります。症状や困りごとには波があり、当事者としても説明するのが難しいことがあります。今回の企画では、ひとりひとりの語りを通じて、精神障害のこと、精神障害者のことを多くの方々に知ってもらう機会になればと企画しました。
自分のライフストーリーをテーマにして、DST(デジタルストーリーテリングテリング)の手法を用いて作品を創作しました。実験的な取り組みでしたが、その取り組みや今後のビジョンをみなさんと語る機会になればなとも思います。
どうぞお誘いあわせのうえご参加ください。
主催:精神障害当事者会ポルケ
後援:全国「精神病」者集団、大田障害者連絡会、おおた区民活動団体連絡会
助成: Heart & Arts プログラム
2019年2月24日(日)
14:00〜16:00
大田区
大田区立入新井集会室 大集会室(大田区大森北一丁目10番14号)
https://goo.gl/maps/21MRsfM1aZ12
障害当事者、家族、支援者、医療者、行政、議員、その他関心ある市民の皆様
↓こちらからお申し込みください。
https://goo.gl/forms/JABW55suvJw3seUE2
資料代:500円
定員:80名
第1部 DST作品上映
障害者雇用の経験
精神科病院の入院体験
精神障害とどのように向き合っているか etc
都合によりタイトルは当日発表いたします。
上記から当日変更の場合もございます。ご承知おきください。
第2部 作品の作り手とともに語るわたしたちのこと
当事者会メンバー数名(予定)
進行:山田悠平(精神障害当事者会ポルケ代表)
080-5484-4949(担当:山田)