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【協働ステーション中央】
2/28【参加者募集】“ふつう”や”らしさ”ってなんだろう?~違いを認め合う多様性教育の実践~

  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:45307

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
LGBTジェンダー子ども教育
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

一人ひとりが違うこと。それが社会の当たり前になれば、もっと生きやすくなる――。そうした理念を、教育を通じて子どもや保護者に実践するユニークな小学校教員がいる。教室にアロマを香らせ、男の子もアロマを楽しめる環境を作ったり、「女子力って言葉がいやだ!」という女の子の言葉をきっかけに、みんなでジェンダーバイアス(性別による固定観念)について考える実践をしたりしている。保護者たちにも、「親」「妻/夫」といった役割に縛られない交流の仕かけをつくり、信頼関係を育む。そうした教育実践の数々に通底するメッセージは一貫して「多様性」だ。今回は多様な性の理解が他者への尊重を育むとする、桐朋小学校の星野俊樹さんの話を通じ、自分らしさを大切にする教育のあり方を考えます。

主要項目

開催日

2019年2月28日(木)


19:00~21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分)

対象

関心ある方ならどなたでも

申込み方法・備考

以下(1)~(3)の方法で申込みください。
(1)申込フォーム http://bit.ly/jcafe92 (2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


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内容

内容

一人ひとりが違うこと。それが社会の当たり前になれば、もっと生きやすくなる――。そうした理念を、教育を通じて子どもや保護者に実践するユニークな小学校教員がいる。教室にアロマを香らせ、男の子もアロマを楽しめる環境を作ったり、「女子力って言葉がいやだ!」という女の子の言葉をきっかけに、みんなでジェンダーバイアス(性別による固定観念)について考える実践をしたりしている。保護者たちにも、「親」「妻/夫」といった役割に縛られない交流の仕かけをつくり、信頼関係を育む。そうした教育実践の数々に通底するメッセージは一貫して「多様性」だ。今回は多様な性の理解が他者への尊重を育むとする、桐朋小学校の星野俊樹さんの話を通じ、自分らしさを大切にする教育のあり方を考えます。

ゲスト

星野 俊樹 さん(学校法人桐朋学園 桐朋小学校)

学校法人桐朋学園 桐朋小学校教諭。1977 年生まれ。慶應義塾大学、京都大学大学院卒業。出版社の編集者を経て小学校教員となる。現在は1年生の担任をしながら多様性教育の実践を試行錯誤中。

《こちらもご覧ください(BuzzFeed掲載記事にリンク)》

「あの日の僕や君を救いたかった。「生と性」を小学生に教えた担任の2年間」https://www.buzzfeed.com/jp/rumiyamazaki/life-and-sex-class

十思カフェとは

月1 回お茶を飲みながら地域や社会のことなどを話し合い、気軽に交流を楽しむ集まりです。2018 年度は

SDGs をベースのテーマにさまざまなゲストを迎えます。今月のはSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」。新たな気づきやつながりが生まれる場です。どうぞお気軽にご参加ください。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

住 所:〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F

交 通:東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分

TEL:03-3666-4761/FAX:03-3666-4762

休館日:月曜日、年末年始、施設点検日

団体紹介
団体名称 : 協働ステーション中央
協働ステーション中央」は、中央区内での協働をスムーズに進めるために、社会貢献活動団体からの事業構築の相談から提案に向けた総合的なサポートを行うことで、地域課題の解決に取り組む活動を支援する施設です。