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助成金等

【公益財団法人 公益推進協会】
JM基金

受付は終了しました
 

ID:45314

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
子ども食堂食事支援
活動テーマ:
その他
団体名:
公益財団法人 公益推進協会

趣旨

「JM基金」では、子どもの心と体の健やかな成長を願い、子ども社会に格差ない「平等の機会」を支援することを目的に作られました。

この基金では、そのような子どもたちに無料で食事の提供をしている団体に対して活動の支援を行います。

主要項目

対象

日本全国において食事支援活動を行う団体で以下の要件に満たすもの。
1 子どもたちに対して無料の食事支援活動を行っているもの
2 1年以上且つ、毎月1回以上の食事支援活動を約束できるもの
3 営利目的でない事業であること
4 法人格の有無は問わないが、法人格があることは望ましい

助成金

1件あたり30万円以内(事業実施が月4回未満は20万円、月2回未満は10万円以内)

申込み締切

2019年4月8日(月) 消印有効

申込み方法・備考

応募用紙は当財団ホームページ(https://kosuikyo.com/)よりダウンロードし、必要事項を記入してください。 【問い合わせ】公益財団法人 公益推進協会
「JM基金」事務局(担当:高野)
〒105-0004 港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
TEL:03-5425-4201 FAX:03-5405-1814
E-mail:info@kosuikyo.com

内容

目的

厚生労働省が2017年に出した「国民生活基礎調査」によると、母子世帯のうち45.1%が、生活を「大変苦しい」と感じています。生活を「やや苦しい」と答えた人まで含めると、82.7%もの人が日々の生活に苦しんでいます。そしてこれは、母子家庭だけの話ではありません。物に溢れ情報に溢れた豊かな先進国である我が国の6人に1人の子どもが学校給食以外の食事を取れないという現実があり、「子どもの貧困」は大きな社会的課題としてクローズアップされてきました。

そこで「JM基金」では、子どもの心と体の健やかな成長を願い、子ども社会に格差ない「平等の機会」を支援することを目的に作られました。

この基金では、そのような子どもたちに無料で食事の提供をしている団体に対して活動の支援を行います。

助成対象

日本全国において食事支援活動を行う団体で以下の要件に満たすもの。

1 子どもたちに対して無料の食事支援活動を行っているもの

2 1年以上且つ、毎月1回以上の食事支援活動を約束できるもの

3 営利目的でない事業であること

4 法人格の有無は問わないが、法人格があることは望ましい

助成件数:10件程度

助成金額:1件あたり30万円以内(事業実施が月4回未満は20万円、月2回未満は10万円以内)

応募手続き:応募用紙は当財団ホームページ(https://kosuikyo.com/)よりダウンロードし、必要事項を記入してください。

応募期間:2019年2月12日(火)~2019年4月8日(月)まで※当日消印有効

選考方法及び通知:当財団のマイ基金選考委員会において選考し、4月の常任理事会で助成先決定。

助成金の交付:助成金決定者には、採否の通知時に振込先記入用紙を送付いたしますので、記入後、当財団までご返送ください。返送後1か月以内に指定の口座へお振込みいたします。

助成決定者の義務:活動成果の報告として活動報告書、収支のわかる資料(領収書添付を原則とする)

この情報に関するお問い合わせ

〒105-0004

東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階

TEL:03-5425-4201FAX:03-5405-1814