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イベント・講座

【発達にアンバランスのある子どもの親の会ひまわりママ】
第12回【この子の困りごとはなんだろう?】
みんなで考える特別支援ケースカンファレンス:排泄と性から考える自立とは

受付は終了しました
 

ID:45325

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

様々な観点から子どもや人の困りごとを考えてきたこの講座も12回目となります。みなさんは「排泄」や「性」について語ることのできる場はありますか?ひとりで困りごとを抱え込みやすいこのテーマ。その悩みは、もしかしたら「こうでなければならない」にとらわれているからかもしれません。今回は身近でありながら、なかなか語れる場がなく、人の自立に関る重要なテーマでもある「排泄と性」について、小児科医で当事者研究者の熊谷晋一郎さんからお話いただきます。一緒に考えてみませんか?

主要項目

開催日

2019年3月2日(土)


13時~16時30分

地域

小金井市

場所

前原暫定集会施設 A会議室
東京都小金井市前原町3-33-27
(JR小金井駅より徒歩7分)

申込み方法・備考

申し込み→「こくちーず」サイトへ
https://kokucheese.com/event/index/554409
2月15日より申し込み順
定員50名(定員になり次第締め切り)

内容

◆13:00~14:30

特別支援カンファレンス ”自立とは何か?排泄と性から考える”

講師:熊谷晋一郎さん(東京大学先端科学研究センター准教授)

◆14:30~16:30

車座トーク

テーマ:排泄と性を考える

◆参加費 無料

会場の都合上、小金井市民優先にさせていただきます

市民は2/15から申し込み受け付け。市外は2/22

講師紹介

熊谷晋一郎(くまがや・しんいちろう)さん

1977年山口県生まれ

生後間もなく脳性まひにより手足が不自由になる

小学校から高校まで普通学校へ通い、東京大学に進学

医学部卒業後、小児科医として10年間病院に勤務

現在は障害と社会の関係について研究するとともに、月2回ほど診療現場に出ている

主な著書に『リハビリの夜』(医学書院)、『発達障害当事者研究』(医学書院)、『つながりの作法 同じでもなく違うでもなく』(NHK出版)がある

共催 

黄金ネットワーク(障がい児の父親の会)

ひまわりママ(発達のアンバランスのある子どもの親の会)

協力

東京学芸大学高橋智研究室

小金井子育て子育ち支援ネットワーク協議会

後援

小金井市・小金井市教育委員会

この情報に関するお問い合わせ

specialneedskoganei@gmail.com

090-1733-9551

申し込み→「こくちーず」サイトへ

https://kokucheese.com/event/index/554409

団体紹介
団体名称 : 発達にアンバランスのある子どもの親の会ひまわりママ
発達にアンバランスのある子どもを持つ親が集まり、小金井市で活動している団体です。