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ボランティア募集

【赤十字語学奉仕団】
赤十字語学奉仕団 団員募集 語学を活かしたボランティア活動しませんか?

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 外国語対応可
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:45341

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
介助国際交流観光ガイド語学障がい者
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 スポーツ 、 障がい者 、 高齢者 、 災害・被災地
団体名:
赤十字語学奉仕団

趣旨

赤十字語学奉仕団は、赤十字の人道の理念に基づき活動しているボランティア団体です。

説明会日程;3月24日、4月6日

主要項目

開催日

2019年3月24日(日)

2019年4月6日(土)


入団のためには説明会の参加が必須となっております。
説明会日時:
3月24日(日) 14:00~
4月6日 (土) 14:00~

地域

不特定

場所

・主な活動場所
日本赤十字本社内
東京都港区芝大門1-1-3 日本赤十字社組織推進部青少年・ボランティア課内
※観光ガイド、障がい者介助など依頼によって様々な場所に行きます。活動によって場所は様々です。

対象

・団員の要件
赤十字の理念を理解し、語学を通して社会に貢献する意思があること   
団が開催する研修を受講し、継続的かつ積極的に活動できること     
実用英語検定2級相当以上の実力があること

申込み締切

2019年3月31日(日)

申込み方法・備考

まずは入団説明会にご参加ください。
下記団員ホームページより、参加希望の回で申し込みください。
http://www.tok-lanserv.jp/sub4.html
質問等ございましたらお気軽に下記までご連絡ください。
リクルート担当 nyuudan@tok-lanserv.jp

・活動日
ご都合に合わせて参加いただけます。特に平日の日中に活動が可能な方、団の運営をお手伝い頂ける方の応募を歓迎いたします。

・入団後の活動者負担
団費 年間3000円
※ボランティア活動(研修は除く)でかかった交通費は団で負担します。

内容

団では下記の活動をしています。

翻訳

トピックアルバム

日本の小中高等学校から海外へ、海外の小中高等学校から日本への紹介アルバム交流を翻訳活動でお手伝いしています。

赤十字活動、その他福祉関連記事、文書等の翻訳

日本赤十字、国際赤十字の活動に関する文書等の翻訳を中心とし、依頼元のリクエストに応じて英日・日英の各種翻訳を行っています。

絵本翻訳

日本語の絵本に翻訳をつけて、アジアやアフリカを中心に世界の国々の子供たちに送る活動です。

通 訳

日本赤十字はじめ各種団体から依頼を受け、会議通訳、海外研修生ウィスパリング通訳、イベントのスポット通訳、スポーツの国際大会、来日メンバー観光アテンドなど様々な形の通訳活動を行います

通訳レベルも多岐にわたります。また、国際交流や介助ガイドでも通訳活動を行います。

介助ガイド

海外から来日する車椅子や視覚障がい者の移動、生活を支援する多岐にわたる活動です。

JICAとの連携で定期的におこなう外国障がい者リーダー研修時の支援や、善意通訳組織活動(SGG)での障がい者や高齢者の観光ガイドや生活支援、また日本の大学受験のアテンドや福祉イベントでの介助通訳なども行っています。

アクセシブル東京

障がいを持った方でも不自由なく観光やショッピングを楽しめるように、東京とその近郊の各種施設へのアクセス情報の提供を、冊子およびウェブ上で行っています。

国際交流

2年に一度行われる日本赤十字社主催の国際交流事業を支援する活動です。この事業は日本とアジア・太平洋地域20数カ国の青少年ボランティア百数十名が交流し相互理解と親善を深めることを目的としています。語学奉仕団はこの事業の核である国際交流集会等の企画・準備・運営・通訳など多岐にわたる役割を担うことになります。

この情報に関するお問い合わせ

リクルート担当 nyuudan@tok-lanserv.jp

団体紹介
団体名称 : 赤十字語学奉仕団
当団体は日本赤十字社の傘下にある自主運営のボランティアグループの一つであり、1964年に東京で開かれたパラリンピックにおける通訳ボランティアを母体として設立されました。活動の形態は大きく分けて、通訳、翻訳、介助ガイド(支援を必要とする人の補助や観光案内)です。各団員は自分の関心と自由になる日時に合った活動を選んで参加しています。これらの活動に必要な語学力や介助のスキルを高めるため定期的に研修を行い(2018年の実績では7回)、自己研鑽に努めています。
現在は約200人が団に所属しており、学生、社会人、リタイアされた方、主婦など、幅広い方が参加しています。