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ボランティア募集

【特定非営利活動法人言論NPO】
3/3(日)開催 世界10カ国で米中対立の行方と国際秩序の今後を議論する「東京会議」オープンフォーラム

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 初心者歓迎
  • 外国語対応可
  • 事務作業
受付は終了しました
 

ID:45371

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
国際フォーラム平和推進活動講演
活動テーマ:
国際協力 、 人権・平和
団体名:
特定非営利活動法人言論NPO

趣旨

言論NPOは、現在深刻化する米中対立の行方とリベラルな国際秩序の今後を議論するため、G7加盟国の米国、日本、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダとブラジル、インド、シンガポールの10カ国から世界を代表する有力シンクタンクの代表者を迎え、「東京会議2019」を3月3日に開催します。

主要項目

開催日

2019年3月3日(日)


下記参照

地域

港区

場所

〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-4
株式会社ホテルオークラ東京 地下2階 アスコットホールⅡ

対象

どなたでもご応募頂けます。

申込み締切

2019年3月1日(金)

申込み方法・備考

http://www.genron-npo.net/post-4.html 左記サイトが申込フォームとなります。

内容

2018年より激化した米中対立は、貿易問題だけに留まらず世界の覇権をめぐる本格的な攻防の様相を強めており、リベラルな国際秩序に歴史的なチャレンジを受け、深刻な不透明感が高まっています。今回の「東京会議」は、米国による90日の対中追加関税猶予終了直後となる2019年3月初旬の重要なタイミングで開催し、深刻化する米中対立と自由貿易体制や多国間主義の未来を考察すると同時に、不安定化するリベラル国際秩序を私たちはどのように守り、発展させるべきか議論を行います。そしてこれらの議論で出された意見や提言を共同声明としてまとめ、本年G20を主催する日本政府、及びG7ホスト国のフランス政府に対し提案する予定です。

現在、日本から世界の課題を議論し発信する「東京会議2019」の運営を、ボランティアスタッフとして支える仲間を大募集しています。ぜひご応募ください。


プログラム(予定)

2019年3月2日(土)14:30~17:30非公開会議

2019年3月3日(日)9:30~12:00非公開会議/13:30~18:00 公開フォーラム/18:30~20:30レセプション

2019年3月4日(月)9:30~11:30非公開会議

メイン会場:ホテルオークラ東京 地下2階「アスコットホールⅡ」(東京都港区虎ノ門2丁目10-4)

ボランティア募集中の職種(予定)

①3月2日(土)13:00~21:00 会場設営・フォーラム運営・コンテンツ作成補助(PC速記) ※若干名

②3月3日(日)8:00~21:00 フォーラム運営・コンテンツ作成補助(PC速記)・会場撤収

③3月4日(月)9:00~14:00 フォーラム運営・コンテンツ作成補助(PC速記)・会場撤収 ※若干名

◆待遇:交通費実費支給(交通費往復3,000円以上の方は予めご相談ください)、昼食・夕食としてお弁当支給

お時間は前後する可能性があります。時間内一部のみのご参加も大歓迎です。

当日の服はスーツでお願いします。お持ちでない場合はご相談ください。

ノートPCの持参をお願いします。お持ちでない場合は事前にご連絡ください。

その他、フォーラムの事前準備をお手伝い頂ける方や、定期学生インターンも募集しております。 お気軽に言論NPO事務局までお問合せください。

この情報に関するお問い合わせ

info@genron-npo.net

ボランティア応募をタイトルに、氏名、年齢、所属(会社員、学生など)を記載の上メッセージをご送付ください。

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人言論NPO
言論NPOは、日本のメディアや言論のあり方に疑問を感じた多くの有識者が、日本の主要課題に対して建設的な議論や対案を提案できる新しい言論の舞台をつくろうと2001年に設立した認定NPO法人です。
健全な社会には、当事者意識を持った建設的な言論や、未来に向かう真剣な議論の舞台が必要であるという考えのもと、国内の政策課題について、政府や政党の政策に対する評価や提案づくりを行っています。また、活動の舞台をアジアや世界にも広げ、政府間では解決が難しい課題について民間有識者間で合意形成を図り、政府外交が機能する環境づくりや課題解決に向けた世論の喚起に努めています。こうした議論を多くの市民や有識者の声と連動して行い、また各種のフォーラムやウェブサイトの記事、書籍として社会に発信することで、課題解決に対して責任感のある輿論(よろん)の形成を目指しています。
代表は『論争 東洋経済』元編集長の工藤泰志。明石康氏、飯島彰己氏、大橋光夫氏、小倉和夫氏、川口順子氏、佐々木毅氏、長谷川閑史氏、藤崎一郎氏、増田寛也氏、宮本雄二氏、武藤敏郎氏、茂木友三郎氏の12名が、活動の助言役としてアドバイザリーボードを構成し、その他に各界の第一線で活躍する論者500人以上が参加しています。

私たちの活動は、政府や特定の利害に対して独立・中立です。その立場を貫くため、毎年、非政治性、非宗教性に関する自己評価を行い、結果を公表しています。