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イベント・講座

【一般社団法人TOKYO PLAY】
シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」第4弾
子どもの遊びのこれまでとこれから「IT社会の終わり!?に可能性しか感じない」

受付は終了しました
 

ID:45374

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
eスポーツテクノロジー子ども環境問題遊び
活動テーマ:
子ども 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
一般社団法人TOKYO PLAY

趣旨

「遊びの環境は、すべての子どもたちに必要な育ちと学びのインフラ」。一般社団法人TOKYO PLAY(渋谷区、代表理事 嶋村 仁志)では、この認識をより多くの方と共に考えていく機会として、シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」と題した学習会を実施しています。

第4弾は、映像作家、ゲームクリエイター、eスポーツ・プロデューサーと肩書きを変え、現在は運楽家、遊物体アソビウムを名乗り、全国各地で広がっている「未来の運動会」の普及に取り組んでいる犬飼博士さんをゲストにお招きし、TOKYO PLAY嶋村コーディネートのもと、「子どもの遊びのこれまでとこれから」について考えます。

異なる立場で「遊ぶ」ということに向き合っている二人が、IT技術と遊びにまつわる様々な話題を扱う”未知との遭遇”な時間になる予定です。

主要項目

開催日

2019年3月1日(金)


19:00〜21:00

地域

不特定

場所

品川区立中小企業センター レクリエーションホール
(東京都品川区西品川1-28-3)

申込み締切

2019年2月28日(木)

申込み方法・備考

こちらのリンク先からお申込みください。
https://goo.gl/forms/t02HaSwgOnn7uXPa2 定員:120名(定員になり次第締め切り)

内容

シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」とは

「昔と比べて、子どもたちは遊べなくなった/遊ばなくなった」と言われて久しい中、それは子どもたちや私たちの社会にどのような影響をもたらしているのでしょうか。

このシリーズでは、「豊かな遊びの環境は、人や社会の育ちと学びに欠かせないインフラ」ととらえ、さまざまなゲストや参加者のみなさんとともに、多角的にその重要性を見出していきたいと考えています。

第4弾 子どもの遊びのこれまでとこれから「IT社会の終わり!?に可能性しか感じない」

映像作家、ゲームクリエイター、eスポーツ・プロデューサーと肩書きを変え、現在は全国各地で広がっている「未来の運動会」の普及に取り組んでいる犬飼博士さんをゲストにお招きします。今は『運楽家』、『遊物体アソビウム』と名乗り活動をしている犬飼さんと、「子どもの遊びのこれまでとこれから」について、TOKYO PLAYの嶋村が語りあいます。
子どもがITに接することの功罪や、外遊びの大切さに関する議論が高まっている昨今ですが、異なる立場で「遊ぶ」ということに向き合っている二人が、IT技術と遊びにまつわる様々な話題を扱う”未知との遭遇”な時間になる予定です。

■日時:2019年3月1日(金)19:00 〜 21:00

■場所:品川区立中小企業センター レクリエーションホール(東京都品川区西品川1-28-3)

■登壇者

《講師》運楽家、遊物体アソビウム、一般社団法人運動会協会理事 犬飼 博士

《コーディネーター》一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事 嶋村 仁志

■参加費:1,000円(当日会場でお支払いください)

■主催:一般社団法人TOKYO PLAY

協力:特定非営利活動法人 ふれあいの家-おばちゃんち

今回のゲスト:犬飼博士 氏

1970年、愛知県生まれ。ゲームクリエイターとして商用ゲームソフトやアーケードゲームの開発に関わる一方で、eスポーツプロデューサーとして、黎明期の大会の運営を手掛けてきた。現在は、これらを発展させた「未来の運動会」を通して、「新しいスポーツを自ら創り、自ら楽しむ」ことを提唱している。今、自らが面白いと思う方向に動き続ける=遊び続ける存在として、日々を突き進んでいる。
主な作品等
「Mr. SPLUSH」(2007)文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品
「eスポーツグラウンド」(2010)
「スポーツタイムマシーン」(2013)文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞
 セミナー「人工知能のための哲学塾」(三宅陽一郎氏との共同主催)

コーディネーター:嶋村 仁志一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事

1968年、東京都生まれ。英国リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程(DipHE in Playwork)修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以来、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしののスタッフを歴任した。NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事。一般社団法人日本プレイワーク協会理事。2005~11年に国際NGOのIPA・International Play Association promoting child's right to play(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア地域副代表を務めた。

翻訳書に『プレイワーク 子どもの遊びに関わる大人の自己評価』学文社2009、『グラウンド・フォー・プレイ イギリス冒険遊び場事始め』鹿島出版会2011、監修書にコミックエッセイ『男の子の乗り越える力を育てるワンパク体験』メディアファクトリーがある。

この情報に関するお問い合わせ

Email: info@tokyoplay.jp

Web site : http://tokyoplay.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/TOKYOPLAY

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人TOKYO PLAY
「すべての子どもが豊かに遊べる東京を」というミッションを掲げ、それぞれの立場の人たちだからこそできる「ワン・アクション」づくりを目指して、キャンペーンやイベント出展、調査研究、出版など、様々なプロジェクトに取り組んでいる。