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「遊びの環境は、すべての子どもたちに必要な育ちと学びのインフラ」。一般社団法人TOKYO PLAY(渋谷区、代表理事 嶋村 仁志)では、この認識をより多くの方と共に考えていく機会として、シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」と題した学習会を実施しています。
第4弾は、映像作家、ゲームクリエイター、eスポーツ・プロデューサーと肩書きを変え、現在は運楽家、遊物体アソビウムを名乗り、全国各地で広がっている「未来の運動会」の普及に取り組んでいる犬飼博士さんをゲストにお招きし、TOKYO PLAY嶋村コーディネートのもと、「子どもの遊びのこれまでとこれから」について考えます。
異なる立場で「遊ぶ」ということに向き合っている二人が、IT技術と遊びにまつわる様々な話題を扱う”未知との遭遇”な時間になる予定です。
2019年3月1日(金)
19:00〜21:00
不特定
品川区立中小企業センター レクリエーションホール
(東京都品川区西品川1-28-3)
2019年2月28日(木)
こちらのリンク先からお申込みください。
https://goo.gl/forms/t02HaSwgOnn7uXPa2
定員:120名(定員になり次第締め切り)
シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」とは
「昔と比べて、子どもたちは遊べなくなった/遊ばなくなった」と言われて久しい中、それは子どもたちや私たちの社会にどのような影響をもたらしているのでしょうか。
このシリーズでは、「豊かな遊びの環境は、人や社会の育ちと学びに欠かせないインフラ」ととらえ、さまざまなゲストや参加者のみなさんとともに、多角的にその重要性を見出していきたいと考えています。
第4弾 子どもの遊びのこれまでとこれから「IT社会の終わり!?に可能性しか感じない」
■日時:2019年3月1日(金)19:00 〜 21:00
■場所:品川区立中小企業センター レクリエーションホール(東京都品川区西品川1-28-3)
■登壇者
《講師》運楽家、遊物体アソビウム、一般社団法人運動会協会理事 犬飼 博士
《コーディネーター》一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事 嶋村 仁志
■参加費:1,000円(当日会場でお支払いください)
■主催:一般社団法人TOKYO PLAY
今回のゲスト:犬飼博士 氏
コーディネーター:嶋村 仁志一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事
翻訳書に『プレイワーク 子どもの遊びに関わる大人の自己評価』学文社2009、『グラウンド・フォー・プレイ イギリス冒険遊び場事始め』鹿島出版会2011、監修書にコミックエッセイ『男の子の乗り越える力を育てるワンパク体験』メディアファクトリーがある。
Email: info@tokyoplay.jp
Web site : http://tokyoplay.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/TOKYOPLAY