※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
高齢化社会を迎え、高齢者が住みなれた街で安心して生活するための、地域住民・ボランティアによる主体的かつ活発な福祉活動に対するニーズが、一段と高まっています。本助成事業は、高齢者を主な対象として活動するボランティアグループおよび地域共生社会の実現につながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループに対し、活動において継続的に使用する用具、機器類の取得資金を助成します。
地域において、助成の趣旨に沿った活動を行っている比較的小規模なボランティアグループで、次の要件を満たすもの。なお、反社会的勢力、および反社会的勢力に関係すると認められるグループからの申請は受け付けられません。
(1)必要要件
①登録ボランティアスタッフ数:10人~50人程度
②グループ結成以来の活動実績:2年以上(2019年3月末時点)
③本助成を過去3年以内(2016年度以降)に受けていないこと
④グループ名義の金融機関口座を保有し、規約(会則)、活動報告書類および会計報告書類が整備されていること
(2)対象外となるグループ
①法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)およびその内部機関
②老人クラブおよびその内部機関
③自治会・町内会およびその内部機関
1グループにつき10万円を上限に、希望金額を踏まえ、選考委員会にて助成金額および用具・機器の品目を決定します。助成、計115グループ程度を予定しています
2019年5月24日(金) 必着
応募要領・申請書は、当財団のホームページ(http://www.mizuho-ewf.or.jp)から、PDF形式でダウンロードできます(2019年3月掲載予定)
所定の申請書に必要事項を記入のうえ、都道府県・指定都市または市区町村社会福祉協議会の推薦を受け、当財団に直接郵送願います。(※)
(送付先)
〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-1-5 みずほ銀行内
※社会福祉協議会の推薦手続は時間を要する場合があります。推薦を依頼する社会福祉協議会には必ず事前に連絡行い、十分な余裕をもって申請書の持込をお願いします
①高齢者を対象とした生活支援サービス
②高齢者による、地域共生社会の実現につながる活動
③高齢者と他世代との交流を図る活動
④レクリエーションを通じて高齢者の生活を豊かにする活動
①活動において継続的に使用する用具・機器(エアコン・テレビ・椅子・テーブル等の設備に類するものを除く)の購入費用に限ります
②運営経費(人件費、交通費、消耗品費)、研修経費(講師謝金、会場費)等は対象外です
③助成決定通知の到着前に購入された用具・機器と異なる品目を購入することはできません。
承認された品目と子緒tなる物品を購入した場合は、助成金を全額返還していただきます
当財団の選考委員会(7月開催予定)にて助成先、承認品目および助成金額を決定し、7月末までに各グループに選考結果を通知します。その後、助成先として決定したグループから振込口座届を提出して頂き、9月上旬をめどに助成金を振り込む予定です。(※)
7月末までに選考結果の通知が到着しない場合は、当財団まで直接お問い合わせください。提出いただいた書類は返却できません。また、選考内容に関するお問い合わせに応じることはできません。
助成先グループには、「購入品報告書」(報告時期:2019年10月)により購入品について、「活動報告書」(報告時期2020年1月)により購入品を利用した2019年12月末までの活動内容について、報告して頂きます。報告書の様式は、助成決定通知に同封します。また、活動状況を視察させて頂くことがあります。
みずほ教育福祉財団 福祉事業部
Tel:03-3596-4532
E-mail:FJP36105@nifty.com