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【公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)】
報告会「防災意識を高めるためには?ネパールでの学校防災能力強化事業」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:45423

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGOネパール地震教育防災
活動テーマ:
国際協力 、 子ども 、 災害・被災地
団体名:
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)

趣旨

ネパール大地震以降の防災教育の取り組みによりネパールの人々の防災意識がどう変わったのか?

防災力を高めるために有効な事業とは?

ネパールでの支援活動の疑問に、ネパール事務所長の三宅隆史がお答えします。

主要項目

開催日

2019年3月7日(木)


19:00-20:30 (開場18:30)

地域

渋谷区

場所

●会場
EIJI PRESS Lab
(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F)
※最寄駅 : JR「恵比寿」駅 西口より徒歩2分

▽アクセス
http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php

対象

【こんな方にオススメ】
・ネパールに興味がある方
・防災意識の向上に興味・関心がある方
・海外における防災教育や災害対策に関心がある方

申込み締切

2019年3月7日(木)

申込み方法・備考

●お申込み方法
▽こちらのWEBフォームよりお申し込みください。
https://sva.or.jp/contact/event/70110000001K8wy.html
*準備の関係上、参加希望の方は上記申込フォームから事前にお申し込みをお願いします。

内容

世界最高峰のエベレストを有する“山の国”、というイメージが強いネパールですが、日本と同じように地震大国でもあります。

国土の大半を標高1000mを越える丘陵地帯が締め、山間部では教育や医療へのアクセスは決して良いとは言えません。

ネパールは地震が多いだけでなく、洪水、地滑りなど災害が非常に多く、世界で最も大災害時に命を落とす確率が高い国の一つと言われています。

記憶に新しい2015年4月に発生したネパール大地震以降、シャンティは緊急支援を行い、2017年には首都カトマンズに事務所を開いて、学校を中心とした防災能力の強化に取り組んできました。

災害に強い学校建設や防災紙芝居を通じた防災教育の実践、地域住民の防災意識を高め、学校の防災計画作りに取り組んできたシャンティ・ネパール事務所の活動をご報告します。

防災教育に取り組み、ネパールの人々の防災意識がどう変わったのか?

防災力を高めるために有効な事業とは?

ネパールでの支援活動の疑問に、ネパール事務所長の三宅隆史がお答えします。

参加費

無料

定員

30人(定員になり次第〆切)

主催

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

登壇者三宅 隆史

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 ネパール事務所 所長。広島県広島市出身。

1994 年シャンティに入職、海外事業課長、ミャンマー(ビルマ)難民支援事業事務所、企画調査室長、事務局次長、アフガニスタン事務所長、タイ事務所アドバイザーなどを経て、2017年よりネパール事務所長。

教育協力NGO ネットワーク(JNNE)事務局長。

▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください。

http://sva.or.jp/wp/?p=32110

この情報に関するお問い合わせ

〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

担当:広報課

Tel:03-6457-4585

Fax:03-5360-1220

Email:pr@sva.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)
【シャンティのネパールでの活動について】
シャンティは2016年末までネパール大地震の緊急救援活動を実施してきました。ネパールでは震災前から子どもが農作業に従事したり、経済的な理由で学校に通えないことが多く、子どもの学校離れが課題となっていました。2017年に事務所を開設し、子どもたちが安心して学校で勉強できるよう「被災小学校における防災能力強化事業」に取り組んでいます。