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【協働ステーション中央】
【3/19(火)開催】十思カフェVol.93 銀座から福島の復興を「仕組み」で支える お酒と再生可能エネルギーによる地域再生の取組み

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
受付は終了しました
 

ID:45428

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
エネルギーソーラーシェアリング被災地復興
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援 、 その他
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

ゲストに銀座ミツバチプロジェクト(以下「銀ぱち」)の田中淳夫さんをお招きし、持続可能なエネルギーについて考えます。

主要項目

開催日

2019年3月19日(火)


19:00-21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

申込み締切

2019年3月18日(月)

申込み方法・備考

【お申込】以下(1)〜(3)の方法で申込みください。
(1)申込フォーム http://bit.ly/jissicafe-93
(2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp

定員になり次第締切


チラシ

内容

東日本大震災から8年ーー。原発事故の影響等から、作付けされなくなった農地が増えています。その一方で、そうした耕作放棄地を活かして地域を再生する取り組みもさかんになっています。

今回のゲスト・銀座ミツバチの田中淳夫さんは、福島県福島市初の農地による太陽光発電「ソーラーシェアリング」を実施。再生可能エネルギーで収益を生み出しながら、農地で採れた酒米で酒を造って銀座で販売。「三方よし」のビジネスモデルを構築しようとしています。今回は、収益を生み出しながらエネルギーや農業の再生、復興などの複数の課題を仕組みで解決するこうした事例から、持続可能な地域づくりについて考えます。

ゲスト田中淳夫さん

(農業生産法人・(株)銀座ミツバチ 代表取締役社長)

ゲストプロフィール

1957 年東京生まれ。( 株) 紙パルプ会館専務取締役。2006 年銀座周辺で働く有志が集まりビルの屋上で養蜂する「銀座ミツバチプロジェクト」設立。2007 年には「ビーガーデン」と称する銀座の屋上で菜園を行い、他都市の花木を植えて交流が広がる。芋を育て焼酎も作り2016 年グッドデザイン賞受賞。2010 年には「農業生産法人・( 株) 銀座ミツバチ」設立。http://www.gin-pachi.jp/owner

十思カフェとは

月1 回お茶を飲みながら地域や社会のことなどを話し合い、気軽に交流を楽しむ集まりです。2018 年度はSDGs をベースのテーマにさまざまなゲストを迎えます。新たな気づきやつながりが生まれる場です。どうぞお気軽にご参加ください。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。

団体紹介
団体名称 : 協働ステーション中央
中央区における社会貢献団体の協働を推進するため、相談、情報発信・提供、人材育成、交流促進、協働事業を行い、地域課題を解決する団体をサポートする施設です。