※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
東邦大学医学部では、医学生のコミュニケーション教育に模擬患者としてご協力いただけるボランティアを募集しております。また、ボランティア開始前に本学の模擬患者養成講座を受講していただきます。大学のスタッフ、医学生とお互いに教え学びあいつつ、楽しく一緒に医学教育を盛り上げてくださる方のご参加をお待ちしております。
2019年5月30日(木)
2019年6月13日(木)
2019年6月24日(月)
2019年7月11日(木)
2019年7月18日(木)
2019年8月5日(月)
模擬患者養成講座 全6回 13:30~16:30
大田区
東邦大学医学部 大森キャンパス(東京都大田区大森西5-21-16)
・模擬患者(SP)の意義を理解し、東邦大学の医学教育にご協力いただける方
・年齢20歳以上、70歳未満の方(2019年4月1日現在)
・本学の模擬患者養成講座(5月開講,全6回)を5回以上受講できる方(受講料無料)
・模擬患者養成講座や学生の演習は平日に行いますので、平日に活動できる方
・連絡のためのメールを使える方(携帯可、パソコンからのメールが受け取れる方)
・原則として医療者以外の方を希望
2019年5月27日(月)
下記メールアドレスに、件名を「SP養成講座 参加希望」とし、本文にお名前・フリガナ、性別、連絡先(電話番号、携帯電話可)を明記してお申し込みください。質問などがございましたらご記入ください。
E-mail: sp@med.toho-u.ac.jp
1週間以内にこちらから返信メールをさせていただきます。
※ご記入いただきました個人情報は厳重に管理し、模擬患者の会以外の目的では使用いたしません。
医療系大学では、学生が患者さんとのコミュニケーションを学ぶ機会が多くなっています。東邦大学医学部でも、患者さんの立場を理解できる「よりよき臨床医」を育成するために、医学生に医療面接等の授業をしています。これらの教育には、患者さんの気持ちを伝えてくれる患者さん役(模擬患者)の協力が欠かせません。東邦大学医学部の模擬患者として、医学生の教育にたずさわってみませんか。
具体的な活動は、医学生がコミュニケーション等を学ぶ授業で、相手となる「患者役」です。医学生が患者さんに話を聞く医療面接等の演習で、模擬患者として事前にお渡しした台本に沿って症状を話したり、質問に答えたりしていただきます。
東邦大学医学部の模擬患者ボランティアになるためには、本学主催の模擬患者養成講座を受講していただく必要があります。年1回開催している全6回の講座(原則5回以上の参加)で、模擬患者の目的・役割、医学教育やコミュニケーションについて学びます。みなさんで楽しく実りある参加型の講座にしていきたいと思います。受講を修了した方には、東邦大学医学部模擬患者として認定証を発行しています。ご興味が少しでもありましたら、まずは初回にご参加ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
東邦大学医学部医学教育センター 模擬患者研究会 担当:佐藤祐子
〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16
E-mail: sp@med.toho-u.ac.jp
Fax: 03-5763-6717