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【チェルノブイリ子ども基金】
講演会「原発事故から8年 福島における小児甲状腺がんの多発」

受付は終了しました
 

ID:45503

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
チェルノブイリ保養子ども福島
活動テーマ:
国際協力 、 子ども 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
チェルノブイリ子ども基金

趣旨

チェルノブイリ原発事故から33年。被災地では次世代の子どもにも健康被害は続いている。一方、8年が経過した福島原発事故もいまだ収束していない。事故現場は危険にあふれているというのに、政府は有害無益な除染を行い、避難指示を解除、20mSv帰還政策を強行し、小児甲状腺がんが数十倍に多発していても被ばくとの関係は考えにくい、という。このような今、市民はなにをすべきか?

主要項目

開催日

2019年4月21日(日)


19:00~21:00 (開場18:30)

地域

練馬区

場所

ココネリホール(東京都練馬区練馬1-17-1 練馬区立区民・産業プラザ3F)
(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」北口徒歩1分)

対象

どなたでもご参加いただけます。

申込み締切

2019年4月18日(木)

申込み方法・備考

予約受付は4/18(木)午後3時まで。
定員になり次第お申し込みを締め切ります。

TEL/FAX 03-6767-8808 
E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp


チラシ

内容

内容

講演 崎山比早子:医学博士 千葉大学医学部大学院卒/ 3.11甲状腺がん子ども基金代表理事/

元放射線医学総合研究所主任研究官

支援活動の報告:「未来の福島こども基金」代表 黒部信一

    「チェルノブイリ子ども基金」事務局長 佐々木真理 

フルート演奏 吉原りえ 

入場料

予約800円/当日1000円 (全席自由) 

定員 

300名

この催しの収益は、チェルノブイリと福島の原発事故で被災した子どもたちの救援金にあてられます。

この情報に関するお問い合わせ

チェルノブイリ子ども基金 TEL/FAX 03-6767-8808 E-mail cherno1986@jcom.zaq.ne.jp

団体紹介
団体名称 : チェルノブイリ子ども基金
チェルノブイリ子ども基金は1991年に設立以来、ベラルーシとウクライナのチェルノブイリ事故による被災児童の支援を行っています。また2011年3月福島原発事故以降は、姉妹団体「未来の福島こども基金」を通して福島の子どもたちの支援も行っています。