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こども食堂の課題を中心にした様々な取組で、こどもの孤立からフードロス、果ては海洋プラスチック問題までを解消する方法をお伝えし、皆さんと一緒に何が出来るか「自分ごと」として考える講演会+ワークショップです。
2019年4月18日(木)
18:30-20:00
千代田区
東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1 パレスサイドビル内(毎日新聞本社ビル)
※応募人数により部屋が変わる可能性がありますので具体的な部屋は開催日近くになりましたら(https://mainichimediacafe.jp/eventcal/list/?d=20190418)で確認ください。
・企業の経営層やCSR部門の方
・ソーシャルイノベーションに興味がある企業の新規事業部門の方
・企業の広報PR部門の方
・その他、こども食堂のサポートに興味がある方
毎日新聞さまの運営する毎日メディアカフェのイベントページ(https://mainichimediacafe.jp/eventcal/list/?d=20190418)から直接お申込み下さい。
定員になり次第締め切りとなりますのでお早めに登録いただければ幸いです。
こどもの7人に1人が貧困と呼ばれて久しい日本ですが、貧困問題の陰で深刻なのがこどもの孤立/関係性の希薄化です。これらの課題解決に貢献しているのが、こども達に無償や格安でご飯を提供する「こども食堂」です。しかし、その活動は善意で成り立っており、多くの運営者は身銭を切って時間をやりくりして活動を続けています。リソースが足りずに閉鎖になるこども食堂も出てきました。
この解決方法を企業に提案しているのが「こども食堂支援機構」の秋山 宏次郎さん。企業のCSR部門に限らず、総務や営業部でもこどもの成長を実質無料で後押しできる枠組みを多数作り、食料約10万食をはじめ多くのリソースを全国のこども食堂などに提供してきました。当日は秋山さんがこども食堂支援をはじめた経緯と、支援のための枠組みをお話した後、枠組みに参加する方法や新しい支援方法を参加者と一緒に考えます。
email:domoboku@gmail.com