※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
G20 サミット(金融・世界経済に関する首脳会合)が2019年6月28日、29 日に大阪で開催されます。暮らしに関わる重要な課題が、一部の国々のトップだけで議論される状況に、市民社会はどのように向き合えばいいのでしょうか。
またグローバルな課題を解決するためには、誰がどのようにルールや政策を決めるべきなのでしょうか。この連続講座では、国際市民社会や各国の運動の視点から、G20 の意味を改めて問い直し、世界と私たちのつながりを考えます。
2019年4月9日(火)
19:00-21:00
千代田区
PARC自由学校 2F 東京都千代田区神田淡路町1-7-11
テーマに関心のある方は、どなたでもご参加できます。
お電話でお申し込みできます。03-5209-3455
またこちらのページからもお申し込みできます。http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19G20.html
<第1回>誰が世界に貧困・格差を作りだしているのか!?
途上国だけでなく、先進国においても貧困や格差は広がっています。経済のグローバリゼーションがもたらした結果と言われますが、実際には誰がどのように政策やルールを決めてきたのでしょうか? 途上国や各国の市民、貧困層の視点から、G20 という場を根本的に問い直すと同時に、日本の政策そして社会運動のあり方を考えます。
松本 哉(素人の乱5 号店 代表)
稲場雅紀(C20 市民社会プラットフォーム共同事務局 ディレクター)
TEL : 03-5209-3455
email : office@parc-jp.org