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貧困などの理由で住まいを失ったLGBT当事者サポート団体の報告会
2019年5月1日(水)
14:00~16:00(開場13:30)
中野区
なかのZEROホール 西館3F 学習室4
東京都中野区中野2丁目9番7号(JR中央線、地下鉄東西線 中野駅南口より徒歩8分)
セクシュアリティ制限なし、定員60名
https://ssl.form-mailer.jp/fms/eaa3019f614282 からお申込みください。
(定員になり次第、締め切り)
参加費 500円
※手話通訳あり(4月17日までにお申し込みください)
昨年夏のクラウドファンディングで、たくさんの方々からご支援いただいた「LGBT支援ハウス」(通称:虹色ハウス)が、2019年1月より中野区内で入居者の受け入れを開始しました。このプロジェクトが始まってから、住まいを必要とする方々からの相談が寄せられました。これまでに、数名のLGBT当事者が支援ハウスを利用して、新しい仕事や住まいを見つけるなど、次のステップにつながっています。しかし、実際に入居支援した事例よりも多くの相談が寄せられ、今後も継続的な運営が必要になると、私たちは考えています。今回、この一年の活動報告をさせていただくとともに、実際に支援ハウスへ入居した方や支援にあたっているスタッフの報告をとおして、あらためて、LGBT・貧困・住まいについて考えていきたいと思います。
内容:
第一部 LGBT支援ハウスプロジェクト報告
(1) この一年の活動報告 生島 嗣(NPO法人ぷれいす東京代表、当会運営スタッフ)
(2) 支援ハウスを利用してみて 元利用者
(3) 関西の支援施設からの報告 いくの学園スタッフ
第二部 シンポジウム「これらの活動をコミュニティでどう支えるのか?」
コーディネーター 柳沢 正和(ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京委員会ヴァイス・チェア)
シンポジスト
稲葉 剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表、当会相談役)
松中 権(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表、「プライドハウス東京」コンソーシアム代表)
いくの学園スタッフ
石坂 わたる(当会運営スタッフ)
共催:LGBTハウジングファーストを考える会・東京、プライドハウス東京
協力:一般社団法人つくろい東京ファンド、NPO法人ぷれいす東京、カラフル@はーと、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ、LOUD
info@lgbthf.tokyo