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ボランティア募集

【特定非営利活動法人 地球緑化センター】
5/25(土)-26(日)開催■日本三大美林 木曽ヒノキを残そう!森林ボランティア参加者募集!

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:45672

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
森づくり間伐
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人 地球緑化センター

趣旨

樹齢300年を超えるヒノキ林は、良質な木材を生産することで古くから知られ、伊勢神宮の式年遷宮の「御用材」として使われています。

木曽谷特有の急峻な山間地にある赤沢自然休養林は森林浴の発祥地でもあり、世界的にも貴重で希少な木曽ヒノキの森を保存・復元する取り組みも進められ、未来に残したい日本の自然の一つともいえます。

大切な木曽ヒノキを後世に伝えていくための活動に参加しませんか?

主要項目

開催日

2019年5月25日(土)

2019年5月26日(日)


【集 合】
電車の場合  :10:30 JR中央本線 木曽福島駅
自家用車の場合:10:50 民宿「さわぐち」

地域

東京都外

場所

長野県木曽郡・赤沢自然休養林

対象

特に資格や技術は必要ありませんが、期間中は団体行動になることを予めご了承ください。
個人や家族、グループや団体でも参加できます。
(小・中学生は保護者同伴、高校生は保護者の了解を得て参加ください)

申込み締切

2019年5月10日(金) 必着

申込み方法・備考

申込書および参加費の入金確認をもって、参加受付とします。
・HPより申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、
地球緑化センターまでFAXまたは郵送にてご送付ください。
・申込書の合計金額を以下いずれかの振込先へお振込みください。
①郵便振替 00160-8-580604 
②三菱UFJ銀行 八重洲通支店(普通)1011076
特定非営利活動法人地球緑化センター

※参加申込フォームからもお申し込みいただけます。
参加申込フォームURL:https://goo.gl/forms/SupDpIVQEFtwoAYA3


赤沢プログラム 参加申込書

内容

「太樹の森を未来へ 樹齢300年の森林づくり」

樹齢300年を超えるヒノキ林は、良質な木材を生産することで古くから知られ、

伊勢神宮の式年遷宮の「御用材」として使われています。

木曽谷特有の急峻な山間地にある赤沢自然休養林は森林浴の発祥地でもあり、世界的にも貴重で希少な木曽ヒノキの森を保存・復元する取り組みも進められ、未来に残したい日本の自然の一つともいえます。

大切な木曽ヒノキを後世に伝えていくための活動に参加しませんか?

赤沢・森林ボランティア 概要

内 容 ヒノキの除伐・間伐、自然散策、森林教室

除伐とは…植え付けた苗木(植栽木、目的樹種)の生長を妨げるような木、また、健全に育ちそうもない木や曲がって形の悪い木などを伐採することで、木を健全に育てるための必要不可欠な作業です。

費 用①参加費  会員 1,000円/非会員 2,000円

②宿泊食事代(1泊3食付) 10,000円
③ボランティア保険 500円(2019年度未加入の方のみ)
④バンダナ代 200円(初めての方のみ)

宿泊先 民宿「さわぐち」(長野県木曽郡上松町小川5462 TEL:0264-52-3422)

定 員 20名

スケジュール    

◆1日目(土)

10:30 木曽福島駅集合

11:00 宿到着(自家用車の方集合)・昼食

12:00 活動地へ出発

12:40 開会式、活動説明

13:00 活動開始(除伐、間伐)

16:00 活動終了

18:00 夕食

19:00 森林教室

22:00 就寝

◆2日目(日)

6:30  起床・身支度

7:00  朝食

8:00  活動地へ出発

9:00  活動開始(除伐、間伐)

11:30 作業終了・自然散策

12:20 昼食

13:00 閉会式

13:45 宿到着・着替え・解散

14:40 移動(木曽福島駅へ)

15:00 木曽福島駅着

現地の状況により変更の可能性があります。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人 地球緑化センター

〒104-0028 東京都中央区八重洲2-7-4 清水ビル3階

TEL:03-3241-6450 FAX:03-3241-7629

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 地球緑化センター
地球緑化センター(Green Earth Center:GEC)は「自然環境と人の関わりは、双方向に影響を与えている」という視点から、人の生き方や社会の在り方を見つめてきました。

環境問題、農山村の過疎化などの社会の課題に対し、市民ひとりひとりが自ら考え行動できるよう、環境保全・地域づくり・国際協力の分野で個人や企業、教育機関など様々な人たちへ向け、多彩なボランティアプログラムの企画・提供、情報発信をしています。

ボランティアに参加することが、自然への謙虚な姿勢を育み、自身の生き方を見つめる機会になってほしい…。そのような思いを『緑、人を育む』というテーマに込めて、自然や地域、そして人を結ぶつなぎ役として活動しています。