※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ファイザー株式会社は、製薬企業として、革新的な医薬品の開発、製造、販売を通じ、
人々の健康で豊かな人生の実現に寄与することにより、社会に貢献したいと考えています。
しかしながら、社会には、医薬品の提供だけでは解決することのできないヘルスケアに関する
様々な課題があります。
このプログラムは、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、
「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体や患者団体・障がい者団体による、
「健やかなコミュニティ」づくりへの試みを支援することを目的としています。
主に「中堅世代」を対象とした市民活動や市民研究のさらなる発展を応援しています。
ここでの「ヘルスケア」とは、保健・医療・福祉・生活のみならず、就労等の社会参加活動も含めて
一体として捉え、一人ひとりの多様な生き方を支え、心豊かな社会を実現する取り組みを意味しています。
また、「コミュニティ」とは、特定の地域社会はもちろんのこと、共通の思いや立場による人々の集まりも
含めて考えています。
主に「中堅世代」の「ヘルスケア」に関する「コミュニティ」をベースとした市民活動や市民研究への
支援を通じ、このプログラムが社会に生きる一人ひとりのより充実した生き方への一助になることを
願っています。
なお、現プログラムでの新規募集は今年が最終となります。予めご了承ください。
助成の対象となるプロジェクトは、「心とからだのヘルスケアに関する市民活動および市民研究」です。
「プログラムの趣旨」に従い、主に中堅世代を対象とした人々の社会生活をより豊かにするための取り組みを
応援します。特に、以下の点を重視し、市民や患者・障がい者の立場や視点からの柔軟な発想による
新規のプロジェクトを期待しています。
(1)「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
(2)既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
(3)就労をはじめとする、社会参加を目指した取り組み
★助成金
1件あたり50万円~300万円。今年度の総額は1,500万円です。
★助成期間
2020年1月1日から12月31日までの1年間とします。
★継続助成について
新規助成を受けた団体は継続助成への応募が可能で、毎回の選考を経て助成を決定します。
新規助成を含め、最大3回までの助成が可能です。
* 現プログラムでの継続助成は、2020 年度(助成期間:2021 年 1 月~12 月)および
2021 年度(助成期間:2022 年 1 月~12 月)の実施で終了します。
2019年6月17日(月) 必着
★応募期間
2019年6月3日(月)~6月17日(月)【必着】
★応募要項・応募用紙・応募企画書作成の手引きの入手方法
ファイザー株式会社のウェブサイトからダウンロードしてご利用ください。
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html
詳細はこちら
★助成団体の要件
下記の要件を満たした団体に限ります(個人は対象となりません)。
① 民間の非営利団体であること(法人格の種類や有無を問わない)。
② 市民や患者・障がい者が主体的に参加して活動する団体であること。
③ 日本国内に活動拠点があり、原則として 2 年以上の活動や研究の実績があること。
④ 目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
* 適用法令・医薬品業界内ルール・弊社社内規程などに照らして不適格と判断される場合や、弊社ビジネスへ有利な
影響をもたらす可能性があると判断される場合には、助成対象とはなりません。この点、予めご了承ください。
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1階
ファイザープログラム事務局 特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 担当:山田・坂本
TEL:03-5623-5055 FAX:03-5623-5057 月曜日~金曜日(祝祭日をのぞく)10:00~17:00
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