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イベント・講座

【協働ステーション中央】
【参加無料】メディア協働と社会的インパクト創出の可能性〜キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」から考える〜

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:45765

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
メディア優生保護法協働連携障害
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

「多様性」が提唱される一方で、1948年から1996年まで旧優生保護法下で障がいのある人たちに強制不妊手術が行われてきました。その数50年間で約25,000人。学者・士業・NPOなどによる長きにわたる問題提起、2017年からのメディアによる記事掲載を経て、2019年に強制不妊救済法が成立し、救済策を講じ始めています。今回は、毎日新聞東京社会部デスクで「旧優生保護法を問う取材班」のアンカー(個々の取材記事のまとめ役)を務めた栗田慎一記者をゲストに迎え、この問題をベースに、社会変革に70年かかった理由とその背景、大学・NPOとメディアの連携協働、社会的インパクト創出の可能性について考えます。

主要項目

開催日

2019年5月23日(木)


19:00~21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F)

対象

どなたでも

申込み方法・備考

以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム http://u0u0.net/VNff (2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp

内容

ゲスト

栗田 愼一 氏(毎日新聞東京社会部デスク)

ゲストプロフィール

1991年入社。大阪社会部、南アジア特派員、外信部デスク、東日本大震災後の福島に4年間駐在、「旧優生保護法を問う」取材班デスク。アフガン報道で2004年度坂田記念ジャーナリズム特別賞、強制不妊報道で2018年度日本新聞協会賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞特別賞。共著に「強制不妊-旧優生保護法を問う」(毎日新聞出版)など。

十思カフェとは

毎月、社会課題を解決したり協働を実践したりしているゲストのプレゼンから、地域や社会の問題を知り、新しい気づきやつながりを生み出すイベントです。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。