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ボランティア募集

【プラダー・ウィリー症候群、親の会「竹の子の会」東京支部】
2019/6/2(日)PM『知的障がい児の保育ボランティア募集(半日/武蔵境)』

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:45786

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

少し変わった病名ですが、みんな純粋で笑顔の可愛い子供達ばかりです。

保育士を目指してる方、福祉に興味がある方、学生さん、ボラ初参加の方、一緒に楽しい時間を過ごしませんか?

是非、難病『プラダー・ウィリー症候群』のことを知ってください!!

主要項目

開催日

2019年6月2日(日)


2019年6月2日(日)PM 保育時間:13-17時頃(集合12時頃)

地域

武蔵野市

場所

武蔵野スウィングホール 南棟10階スカイルーム1-3(保育室:スカイルーム3)
〒180-0022 東京都武蔵野市境2-14-1
0422-54-1313
アクセス:JR中央線・武蔵堺駅 北口下車 徒歩約2分
http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/swing/top.html

対象

保育士を目指してる方、福祉に興味がある方、学生さん、ボラ初参加の方、とにかく子供が好きな方、大歓迎です♪♪
*定期的にイベント開催しており、都度保育ボランティアを募集しています。

申込み方法・備考

*定員になり次第締切
申込先:E-mail mayumichan0422@yahoo.co.jp
担当名:竹の子の会 東京支部 堀田まゆみ(保育担当)
TEL/FAX:03-3706-9196
※TELの場合は平日の21時半以降にお願いします。

【申込時の記載内容】
①お名前(漢字/フリカナ)②性別③年齢④携帯番号⑤携帯メールアドレス⑥PCメールアドレス⑦自宅住所(郵便番号も必要)⑨自宅電話番号⑩所属(大学生は専攻・学年も明記)⑪過去に保育ボラの経験があったら具体的に記載してください。
*携帯メールで、PCからの配信をガードされている方は下記のアドレスを受け取れるよう設定していただくか、PCアドレスも併せてお知らせください。
*E-mail mayumichan0422@yahoo.co.jp

内容

プラダー・ウィリー症候群、親の会「竹の子の会」の今年度の東京支部総会の際に、知的障がい児の半日 託児ボランティアを募集します。

詳細をご確認いただき、ご協力をお願いいたします。

少し変わった病名ですが、みんな純粋で笑顔の可愛い子供達ばかりです。

保育士を目指してる方、福祉に興味がある方、学生さん、主婦の方、ボラ初参加の方も大歓迎です。

是非、難病『プラダー・ウィリー症候群』のことを知ってください!!

竹の子の会とは、プラダーウィリー症候群とは

http://www.pwstakenoko.org/

知的障がい害児の半日 託児ボランティア 募集詳細

◆内容

赤ちゃん~学童児童の見守りと、童心にかえって遊び相手になっていただくボランティアです。

お絵描き、折り紙、アクセサリー作り、トランプ、怪獣ごっこなど

みんなピュアな可愛い子供ばかりなので、とっても癒されます!!

◆条件

◆交通費は一律1000円お支払いします。

◆行事保険に加入予定です。

*当日の自宅から会場、会場から自宅まで(途中立ち寄りは無効)の保険に入りますので、ご自宅のご住所/TELは必ず必要です。

◆留意点

動きやすい衣類・靴でご参加ください。

子供が好きそうな遊び道具の持ち込みは大歓迎です。

この情報に関するお問い合わせ

申込先:E-mail mayumichan0422@yahoo.co.jp

担当名:竹の子の会 東京支部 堀田まゆみ(保育担当)

TEL/FAX:03-3706-9196

TELの場合は平日の21時半以降にお願いします。

団体紹介
団体名称 : プラダー・ウィリー症候群、親の会「竹の子の会」東京支部
◆竹の子の会は、
15番目の染色体に異常があるプラダーウィリー症候群(以下PWS)の子どもを持つ親の会です。
1991年8月に当時国立小児病院(現:国立成育医療センター)に通院していたPWS児の母親を中心に13名で発足しました。
2018年8月現在、会員数は636世帯を超え、全国で18支部、37の県単位グループが結成され、各地域で講演会や勉強会、会員同士の交流会、支部だよりの発行などの活動をしています。

◆プラダー・ウィリー症候群(以下PWSと表記する)は、
新生児期の筋緊張低下および、哺乳障害、幼児期からの過食と肥満、発達遅延、低身長、性腺機能不全などを特徴とする症候群です。2015年2月に指定難病に加えられました。

発生頻度は10,000人ないし、15,000人に1人と考えられています。
過食はPWSの主要な症状で、その原因は満腹中枢の障害に起因すると推測されています。 いくら食べても満足感がなく、常に空腹状態で、しばしば盗食が見られます。
基礎代謝が低く、運動能力も低いことから、体重は増加の一途をたどり、20歳頃から糖尿病になる確率が高くなります。過度の肥満は睡眠時の無呼吸や、高血圧、動脈硬化等の症状も引き起こします。

PWSは年齢とともに病像が変化するのも特徴の一つです。
幼児期は人なつっこくてかわいいのですが、次第に執拗さ、頑固さ、こだわりや思い込みが強くなり、周囲とのトラブルが多くなります。
かんしゃく等の感情の爆発や、放浪癖がみられることもあり、性格や行動の問題が年齢とともに強くなります。
皮膚を引っ掻くのもよくみられる症状です。うつ病や神経症などの精神障害をきたし、薬物療法を受けている例もあります。

※PWSの症状として事実を記載しており、初めて病名に触れた方は驚かれるかもしれませんが、年長のお子さんをお持ちの会員は、非常に苦しんでおられます。
その現状を、医療機関や行政の方を始め、皆様にも知っていただきたいという意味がこめられています。
URL:http://www.pwstakenoko.org/